しかし、塀内部に湿気が溜まり、浮いてきている箇所が多数あったため、下地補修を入れました。
写真の茶色になっている箇所が補修をした箇所です。
このまま塗装をすると痕が残ってしまいますので、パターン復旧をしてから塗装をします。
パターン復旧とは、外壁や屋根などの表面にある模様やデザインを元通りに修復することを指します。
これにより、補修箇所が周囲と違和感なくなじむようにすることが可能です。
パターンを再現することで、補修箇所が目立たなくなり、全体の美観を保つことができます。
今回は吹付後に表面を少し押さえつけて仕上げています。
外塀も外壁と同様に3回塗料を塗り重ねて仕上げます。
最初にフィラーを塗装します。
しかしパターン復旧をしなければさらに痕が目立ちます。
パターン復旧をしたのでだいぶ補修痕を目立たなく塗装をすることができました。
記事内に記載されている金額は2024年11月07日時点での費用となります。
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