皆さん、こんにちは!街の屋根やさん大阪平野店です。
本日は羽曳野市で実施しています、築15年になる戸建て住宅の外壁を塗装した様子をご紹介します!
外壁の種類は主に、
・サイディング(窯業系・金属系・木質系・樹脂系)
・モルタル
・タイル
・ALCボード
・RC(コンクリート)
などがあります。
なかでも、全国的に増えてきているのが窯業系サイディングです。
セメントと繊維質を主原料にしたパネル状の外壁材で、日本の住宅の約70%を占めています。
耐用年数は15~40年程度で、定期的にメンテンナンスをしていれば、寿命を延ばすことが可能です。
ただし、メンテンナンスを怠ると防水性能が低下して、水分を吸収しやすくなります。
今回の現場ではメンテンナンスの時期を過ぎていたので、外壁の塗装も行うことになりました(^_-)-☆
以前の記事
羽曳野市の築15年になる戸建て住宅で、外壁の隙間を埋めるシーリング打ち替え工事を実施!
〈関連記事〉
・ここまでやります!街の外壁塗装やさんのお住まい無料点検
・お客様が「街の外壁塗装やさん」を選んだ理由とは
・街の外壁塗装やさんとは|その企業理念と皆様にお伝えしたいこと
足場を設置しました

外壁塗装に入る前にまず、足場工事を行います。
外壁塗装は高所での作業を伴うため、足場を設置するのが一般的です。
足場を設置することで職人がスムーズに作業できるようになり、洗浄水や塗料の飛散も防げます(‘’◇’’)ゞ
高圧洗浄で汚れを落とします


業者が使う高圧洗浄機は、家庭用高圧洗浄機のケルヒャーとは威力が桁違い!!
外壁にこびり付いた汚れはもちろん、コケやカビまで徹底的に落とすことができるんです(*’▽’*)
汚れが残っていると仕上がりが悪くなるだけでなく、上から塗る塗料も剥がれやすくなるので、丁寧に洗浄していきます。

私たちが養生と呼んでいる作業ですね。
養生したのは、窓や玄関などの開口部、床や植栽、給湯器やエアコンの室外機など。
弊社では給湯器やエアコンの吸気口・排気口は塞がないようにしていますが、業者によっては養生の仕方が異なります。
万が一の事故を防ぐためにも、作業前には吸・排気口が塞がれていないか、確認しておくことをおすすめします( ̄^ ̄)ゞ
下塗りをします


外壁塗装の基本は、下塗り・中塗り・上塗りの三度塗り!
なかでも最初に塗る「下塗り」は特に大事な工程で、上塗り塗料の密着性を高めたり、上塗り塗料の吸い込みを防いだりする役割があります。
中塗り・上塗りをします


中塗りが終わった後も乾燥時間を置いてから、上塗りに入ります。
15年経過してメンテナンスが必要だった外壁も、今回の三度塗りで防水性が大幅に向上しましたo(^▽^)o
見た目も美しく生まれ変わり、新築時みたいにピカピカな外観に!
次回は同じお宅の屋根塗装工事をご紹介しますので、こちらも併せてチェックしてみてください☆彡
街の外壁塗装やさん大阪平野店とは 画像をクリック↓↓↓
お客様の声はこちらをクリック↓↓↓
電話もしくはメールからお問合せ頂けます!
街の外壁塗装やさん大阪平野店
0120-4116-37(良い色みな)
メールからお問い合わせはこちら>>>
0120-4116-37(良い色みな)
メールからお問い合わせはこちら>>>
記事内に記載されている金額は2025年05月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。