こんにちは(^^)/
今回は、モルタル外壁にひび割れがあったので、模様に合わせて補修を行いました!!
吹き付けタイル仕上げとは、塗料を多層に重ねる工法で、滑らかな表面と耐久性が特徴です。
同様の吹き付け工法である、リシンやスタッコは塗料の中に骨材やセメントを混ぜていくのに対し、吹き付けタイルは骨材は入れませんので表面の仕上がりはザラザラすることはなく、凹凸はあるものの滑らかな仕上がりとなります。吹き付けた後に、ローラーで凹凸を潰す方法もあります。
サイディング外壁と違い、吹き付けタイルは習熟した塗装職人が施工します。スプレーガンを用いて吹き付けをしますが、綺麗で一定の模様に吹き付けをするには高い技能が要ります。技術が低い職人や素人が吹き付けを行うと、模様がバラバラで粗が目立つ仕上がりになります。

補修吹き付けを行う前に下塗り(シーラー)を行い密着性を高めてから補修吹き付けを行います。
吹き付け補修前に、近隣や車などに飛散しないように養生をしっかり行い吹き付けを行います。
タイル模様などは手塗りができないためコンプレッサーとタイルガンを使い模様を出来るだけ現状の模様に合わせて吹き付けを行います。
傷んでいる箇所は必ず補修作業を行います。そのまま塗装工事を行なうと補修の後が目立ってしまうので、補修吹き付けを行い出来るだけ目立たないようにします。
今回は以上になります!
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