以前塗装された旧塗膜が経年劣化で剥がれている状態で防水機能がかなり低下していました！
この状態を放置してしまうと、雨漏りや屋根材自体の耐久性が低下してしまいます。
スレート屋根の主成分はセメントのため、水を吸収しやすいので、定期的に塗装をし、防水性能を維持することが必要です。
ひび割れがある部分は、シーリング材を充填し、補修します。
剝がれている部分は、新しい屋根材に差し替えます。
日本ペイントのパーフェクトクーラーサーフを塗布しました。
赤外線反射顔料を使用し、近赤外線を反射することで高い遮熱効果を発揮します。
日本ペイントの屋根用遮熱塗料 パーフェクトクーラーベストのJブラックを使用させて頂きました。
遮熱顔料と赤外線反射顔料、さらに中空バルーンによる熱伝導抑制で、屋根の熱を効率的に反射・低減します。
ラジカル制御技術により、紫外線や雨などによる塗膜の劣化を抑え、高い耐候性を実現します。
防藻・防カビ性能も備えており、美観を保つことができます。
中塗り・上塗りは同じ塗料を使用します。
2回塗りすることで、塗膜に厚みがでて、耐久性が向上され、塗料本来の性能を発揮します。
また色ムラがなくなり、美しい仕上がりになります！！(^O^)／
綺麗な状態を維持するためにも、定期的に塗装をし、屋根を外的環境から保護してあげることが大切です。
また、遮熱塗料を使用することで、室内温度の上昇を抑え、少しでも暑い夏を快適に過ごすことができます(^^♪
記事内に記載されている金額は2025年02月21日時点での費用となります。
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