ジョリパットは、劣化状態によっては、高圧で洗浄するとデザインの凸凹が剝がれてしまったりすることもあるのです。
今回塗る上塗り材と既存の外壁に適している下塗り材を使用しています。
まんべんなく均一に塗っていきます!
今回使用している中塗り・上塗り材は日本ペイントインディフレッシュセラを使用しています。
塗料の特徴は、
低汚染性や高耐久性など優れた機能を持ち、高意匠塗材の質感を損なわない、艶消しの美しい仕上がりになります。
インディフレッシュセラの施工方法としては、吹き付けは適しておらず、刷毛やローラーで行います。
中塗りと同じ塗料で塗るので下塗りから中塗り程の変化は見られませんが、少し薄くなっていたりする色がはっきりとしたホワイト色なりましたｓ。
艶消し塗料で落ち着いた上品な仕上がりになりました!(^^)!
最後にジョリパット外壁の塗替え時期
ジョリパット（砂壁状意匠性塗材）を使用している外壁の塗り替え時期は、塗装してから大体10年～15年と言われています。
ジョリパットの特長は、色褪せにくく、ひび割れに追随する機能があるため、比較的塗り替え回数は少ないとされています。
ですが、住んでいる立地状況や環境要因等によっても劣化の状態は変わってきますので、色褪せやひび割れ、雨が降った後の水切れが悪いなと思った際は、メンテナンスの時期になったと考えられます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
何か気になることなどありましたら、ご相談くださいね♪
街の外壁塗装屋さん 神戸店 田尻
0800-222-6821☎
記事内に記載されている金額は2024年08月10日時点での費用となります。
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