表面の塗膜の防水機能がなくなることで、撥水性が低下し、雨水を吸収してしまいます。
このまま放置してしまうと、雨漏りや建物内部の腐食に繋がってしまいます。
汚れ等が付着したまま塗装を行うと早期の剥がれの原因になります。
鉄部は雨や湿気などで劣化しやすく塗膜が傷みやすい部分でもあるので、必ず下地材で錆止め塗装を行っています。
塗り残しやムラができないように丁寧に作業します。
※サビ止めした箇所(白くなっている部分)が板金部分なります。
屋根材との接合部分で、雨水の侵入を防いでくれる役割があります。
次の工程は下塗りです。
特長としては…
従来の下塗り塗料よりも熱伝導率を低減。
上塗り「パーフェクトクーラーベスト」との組み合わせでより高い遮熱性能を発揮する、屋根用遮熱塗料用下塗り。
次の工程は中塗りです。
中塗りの作業は非常に重要な工程で、中塗りせずに屋根塗装を美しく仕上げる事は出来ません。
基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3工程で仕上げていきます。
中塗りと同じ塗料を塗ります。2工程で塗ることで、塗料本来の耐久性や耐候性が発揮されます。
塗料の特長は…
・塗料の遮熱効果によって、室内を涼しく保つことができます。
・紫外線や雨による塗料の劣化の原因『ラジカル』を抑えてくれる機能があります。(パーフェクトシリーズの特殊技術)
シリコングレードを超える高耐候性を発揮します。
・防藻・防カビ性能で建物の美観を維持します。
しっとりした落ち着いた艶で綺麗に仕上がりました!(^^)!
近年、暑さが厳しくなっていますので、遮熱塗料を選ばれるお客様が多くなりました。
また、電気台も高くなっていますので、節電・省エネ効果に是非、遮熱塗料がオススメですね♪
お家の気になる事などございましたら、些細なことでも是非！！
街の外壁塗装やさん神戸店にご連絡くださいませ(^^)/
お電話お待ちしております。
☎0800-222-6821
記事内に記載されている金額は2024年08月20日時点での費用となります。
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