4月6日は4(し)6(ろ)の語呂あわせで(白の日)です。外壁塗装の人気色にはさまざまなものがありますが、ホワイトもその一つで定番のカラーと言っていいでしょう。しかし、「白は汚れやすいから…」、「白は汚れが目立つから…」という理由で敬遠する方もいらっしゃいます。現在では汚れにくい塗料も発売されていますし、それをさらに汚れにくくする方法もあるのです。
皆様もご存知のように、現在では汚れが付きにくく、なおかつ汚れても雨で洗い流されてしまう外壁を実現する低汚染塗料があります。汚れを嫌って白での外壁塗装を敬遠しているのなら、こういった塗料を選びましょう。また、塗料によっては外壁塗装した後、さらに表面をコーティングするコーティング材もあります。汚れにくい外壁をさらに汚れにくくすることもできるのです。
ナチュラルホワイトやウォームホワイトだと汚れが目立ちにくい
同じ白でも色味でいいますと、クールホワイトよりもナチュラルホワイトやウォームホワイトの方が汚れは目立ちません。また、汚れが目立ちにくい色の代名詞であるグレーも入れたペールグレーのホワイトも白の中では汚れが目立ちにくい色となります。低汚染塗料と工夫した色選びで汚れにくく、汚れても目立たない白亜の外壁にすることもできるのです。
白はご存知のように日光を一番反射する色としても知られています。日当たりの良さや西日の強さでお困りの方はお部屋の温度を下げるために白を選択するのもありなのです。一般的に日射反射率が低い色の外壁と白の外壁では表面温度が20℃程度、違うと言われています(真夏の場合)。これだけ違えば、お部屋の温度に差が出ることは明白です。屋根塗装に遮熱塗料を使用した場合、お部屋の温度が3℃程度低下します。外壁の場合も日射反射率の高い白で塗り替えれば、同様の効果が期待できるはずです。夏場のお部屋の暑さにお悩みという方は外壁用の遮熱塗料も流通しておりますので、同じ白でもこちらを使えばさらにその効果は高まります。白での外壁塗装は夏場の光熱費を削減する効果もあるのです。
記事内に記載されている金額は2018年04月05日時点での費用となります。
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