お風呂の浴槽には、腰を掛けて座れるベンチの付いた浴槽があります。一般的には、ユニットタイプが主流ですが、夏の疲れが出てくる今時期頃には、ベンチタイプで半身浴や全身浴で身体も心もリラックスしてみてはいかが?ベンチタイプの浴槽をご紹介します。
<水道代、ガス代の節約になります>
・ベンチタイプとは、そこに腰かけのような段差を設けた浴槽のことです。段差の出っ張りがある分、浴槽に張る水の量が少なくなるので、節水に繋がります。お湯を沸かすガス代も減らせます。
<様々な入浴スタイルに対応します>
・ベンチ部分に足をのせれば、腰を伸ばした状態で、ゆったりと肩まで浸かれます。また、ベンチに腰を掛ければ半身浴が楽しめます。浴槽内で座る位置を変えるだけで、半信用や全身浴が両方楽しめます。ベンチの部分が、身体の滑り込みを防ぐストッパーにもなります。安定した姿勢でゆったりと入浴出来ます。
<家族みんなが使いやすいワイドタイプ>
・ベンチタイプの浴槽には、ワイドタイプもあります。2人で並んで座ったり、向かい合って座れるので、家族みんなで入浴が楽しめます。
ベンチタイプの浴槽は、様々な入浴のスタイルで、夏の疲れを全部吹っ飛ばしてくれます。
ゆったりとお風呂に浸かってリフレッシュしましょう。
記事内に記載されている金額は2019年08月28日時点での費用となります。
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