インテリアの主役にもなるカーテン。さまざまな形やデザインの中から、お家のお部屋のあったカーテンを選ぶにはどのようにしたらよいのか?カーテンを選ぶポイントをお伝えします。カーテンは幅と長さを採寸してオーダーする時代から洋服を選ぶように自由な発想でコーディネートする時代になってきていると思います。愛着のある、自分らしいカーテン選びが出来るのでとても楽しくなります。
◎カーテンはひだの取り方によって印象が変わります。
ひだが多いとボリュームが出て、ゴージャス感やエレガントになります。ひだがなくフラットなら、すっきりとした印象になります。ひだ倍率が高いほど布を多く使うため、価格は少し割高になります。
◎上下に開くタイプは日差しを調整しやすいです。
西日など日差しを遮る目的で設置するなら、シェードやロールスクリーンといった、上下に開くタイプが良いです。ただし、開け閉めはコードなどを使うため、少し面倒になりますね。出入りが多い、開け閉めの頻度が多い窓には不向きです。
◎デザイン優先で選びたいが、遮光性・透過性の機能性をチェックします。
カーテンはデザイン優先でお気に入りのものを選びたいですね。しかし、プライバシー保護や日差しの調整の役割も重要になります。遮光性や透過性なども忘れずにチェックしましょう。
記事内に記載されている金額は2019年10月19日時点での費用となります。
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