筑紫野市にお住まいのみなさん！街の外壁塗装やさん福岡店です！
Marry Christmas！！！！
今日はクリスマスですね♪運転をしていると、家の周りを豪華にイルミネーションしている一軒家を見かける度に、テンションがあがります（*^_^*）サンタがはしごを登っていたりと癒されます♪
みなさん、素敵なクリスマスをお過ごしください★☆★
さて、今回は一軒家を外壁塗り替えをする際に使用する【断熱塗料】のデメリットからご紹介していきたいと思います！
前回の内容を少しおさらいしておきましょう。
前回のコラムでは、断熱塗料と遮熱塗料の違い・断熱塗料のメリットをご紹介いたしました。
断熱塗料のメリットは計4つ！
◆室内の温度を快適にする
◆節電効果を期待できる
◆音を小さくする効果がある
◆結露の発生を抑えられる
でした。詳しい内容はこちらのコラム→筑紫野市で一軒家外壁塗り替えをするなら断熱・遮熱塗料の違いを知ろうを合わせて読んでみてくださいね★
では、断熱塗料のデメリットをご紹介していきます（*^_^*）
前回のコラムの断熱塗料と遮熱塗料の表をみていただくと分かるように、遮熱塗料や一般塗料に比べると材料価格が高い傾向にあります。
遮熱塗料
・屋根：約2,300〜3,500円
・外壁：約2,300〜2,800円
断熱塗料
・屋根：約3,500〜4,000円
・外壁：約2,400〜3,800円
ですが、耐用年数が15年～20年ほどと耐久性には優れた塗料なので、価格の安いシリコン塗料やウレタン塗料を選んだとしても、耐用年数は5年～7年程度で塗り替えが必要となるので、トータルコストを考えると、経済的です。
これは、必ず断熱塗料を選ぶ際に知っておいてほしいことです。
一軒家の外壁塗り替え時に、断熱塗料を使用しても、断熱効果を実感できない可能性もあるんです。
室内が暑くなる原因は複数あり、断熱塗料だけではすべてを解決することができないからです。
他にも、もともと断熱材を使用している一軒家なら、断熱塗料を塗装しても効果を感じられないケースもあるのが事実です。
断熱塗料が効果を発揮しやすい一軒家はどのような特徴があるのでしょうか？
・もともと断熱性能が低い一軒家
・屋根の真下にリビングがある一軒家
・屋根が金属系の一軒家または建物
このような一軒家だと、断熱塗料の効果を感じられやすくなります。
断熱効果をもっと感じたい！という方は、断熱塗料以外の工事が必要になります。
断熱工事には、窓ガラスを二重にしたり、断熱パネルを入れたりする方法です。
【断熱】を重視されている方は、一軒家の状態や生活スタイルに合わせた、最適な断熱工事をおすすめいたします。まずは、一軒家の状態を確認する必要があるので、プロの業者に調査をしてもらましょう!(^^)!
当店では、筑紫野市の一軒家を無料で点検・現地調査・相談・お見積もりを行っております。お気軽にご連絡ください。
以上の2点が、断熱塗料のデメリットになります。
メリットとデメリットをしっかり把握して、大切な一軒家にあう塗料で、外壁塗り替えを行っていきましょう（*^_^*）
断熱塗料のメリット・デメリットを確認したあとは、やはり気になるのは費用ですよね。
ここからは、断熱塗装を行うとどのくらいの費用が必要になるかご紹介していきます。
一軒家の大きさにもよりますので、一般的に多い費用の相場になります。
断熱塗料で外壁塗り替えを行う場合の費用は、30坪の広さの一軒家だと50万～80万が相場になっております。
外壁塗り替え工事の内訳は【塗料代】・【工事代・人件費】・【足場代】の3つに分かれます。
・【塗料代】：外壁塗り替え時に使用する塗料の代金
・【工事代・人件費】：外壁塗り替え時を行う職人さんに発生する費用
・【足場代】：外壁塗り替えをするための足場を組む費用
外壁塗り替え工事の費用は一軒家ごとに異なりますので、外壁塗り替えをご検討中の方は、まずは、正確な見積り金額をだしてもらうことをおすすめします（*^_^*）
当店では、筑紫野市の一軒家を無料で点検・現地調査・相談・お見積もりを行っております。お気軽にご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2021年01月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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