
「外壁塗装の時、エアコン室外機ってどうなるの?」
「移動費用はかかる?故障したらどうしよう…」
本記事では、大阪平野店のプロが年間100件以上の外壁塗装で対応してきた室外機トラブル事例を元に、移動の必要性・費用・養生方法・故障リスクを徹底解説します。
外壁塗装時のエアコン室外機の扱い|要点まとめ
外壁塗装の際、エアコン室外機は基本的に取り外さず、その場でビニル養生(保護)したまま塗装するのが一般的です。
移動が必要なケースは限定的(壁面密着型や配管干渉時のみ)で、ほとんどの場合は養生のみで対応可能です。
この記事のポイント
①室外機の移動が必要なのは全体の約2割(壁面ピッタリ設置・配管が塗装範囲にある場合)
②移動費用は5,000〜15,000円(業者対応・取付け含む)
③工事中でもエアコンは原則使用可能(養生中は数時間使えない時間あり)
外壁塗装を検討している方は、エアコン室外機のことも気になっているのではないでしょうか。
家の顔である外壁を美しく蘇らせる外壁塗装は、大切なメンテナンスです。
しかし、同時に、室外機の存在が頭を悩ませる方も多いでしょう。
「塗装中にエアコンは使えるの。」「室外機は移動する必要があるの。」「費用はどれくらいかかるの。」
今回は、外壁塗装とエアコン室外機の関係について、具体的な事例や注意点、対策を分かりやすく解説していきます。
□外壁塗装とエアコン室外機の関係
外壁塗装を検討する際に、エアコン室外機の扱いについて不安に思う方は多いでしょう。
室外機は外壁に設置されていることが多いため、塗装の際にどう扱うのか、工事中は使えるのか、費用はどのくらいかかるのかなど、気になる点もたくさんあると思います。
ここでは、外壁塗装とエアコン室外機の関係について詳しく解説し、よくある疑問や注意点、そして対策について解説していきます。
1: エアコン室外機は塗装の対象
外壁塗装の際に、エアコン室外機も一緒に塗装するかどうかは、業者によって異なります。
室外機は、外壁に設置されているものの、本来は塗装の対象外です。
しかし、室外機の配管カバーや室外機本体に直接塗料が飛散してしまうと、見た目の悪さだけでなく、故障の原因になる可能性もあります。
そのため、多くの業者は、室外機を養生して塗装の飛散を防ぐ対策をとっています。
2: 室外機の養生方法
室外機を塗装から守るために、養生シートで覆うのが一般的です。
養生シートは、室外機のサイズに合わせてしっかりと覆い、隙間がないように丁寧に施工されます。
また、室外機周辺の地面や外壁も、塗料が飛び散らないように養生されます。
3: 室外機の移動は必要
室外機の移動が必要かどうかは、塗装範囲や室外機の設置場所によって異なります。
例えば、室外機が外壁に近接して設置されている場合、塗装するために移動が必要になることがあります。
室外機の移動は、専門の業者に依頼することになります。
移動費用は、室外機のサイズや移動距離によって異なります。
□室外機の養生と移動について
外壁塗装では、室外機は塗料が付かないように養生が必要です。
養生の方法や、室外機を移動する必要がある場合、費用や注意点などについて解説します。
また、工事中のエアコン使用について、注意点や対策を具体的に紹介します。
1: 室外機の移動が必要なケース
室外機を移動する必要があるケースとしては、以下の様な状況が考えられます。
・室外機が外壁に近接して設置されている場合
・室外機が塗装範囲内に位置している場合
・室外機の配管カバーが塗装範囲内に位置している場合
2: 室外機の移動費用
室外機の移動費用は、業者によって異なりますが、一般的には以下のような費用がかかります。
・移動作業費:10,000円〜30,000円
・仮設足場設置費用:5,000円〜10,000円
・その他費用:移動距離や作業時間などによって変動
3: 工事中のエアコン使用について
外壁塗装中は、室外機を養生するため、エアコンの使用が制限される場合があります。
・高圧洗浄中は、室外機を使用できない場合がある
・養生シートで覆われている間は、室外機を使用できない場合がある

室外機の「移動」vs「養生のみ」徹底比較
室外機の対応方法は、設置状況によって判断が変わります。
比較項目 養生のみ(推奨) 一時移動 追加費用 0円(塗装代に含む) 5,000〜15,000円 工事への影響 最小限 半日〜1日の追加 エアコン使用 養生中のみ停止 移動・再設置中停止 推奨ケース 室外機と壁の隙間が15cm以上 壁面密着・配管干渉・狭小地 故障リスク 極めて低い 配管破損リスクあり 見栄え 養生材が一時的に目立つ 通常通り
判断基準:室外機と外壁の隙間が15cm以上あれば養生のみで十分。それ以下や、配管が塗装範囲にかかる場合は一時移動を検討します。
大阪平野店が年間100件超の外壁塗装で見たエアコン室外機トラブル実態
弊社(街の外壁塗装やさん大阪平野店)では、年間100件以上の外壁塗装工事を承っています。エアコン室外機の取り扱いで実際に発生したトラブル事例を共有させていただきます。
最も多いトラブル:他社施工で室外機が動かなくなった
実際のご相談で最も多いのは、「他社の外壁塗装後、エアコンが動かなくなった」というケースです。
原因の多くは、養生時のホースの曲げ過ぎ・室外機への塗料付着です。
弊社では、養生前に必ず配管・ホースの位置を写真記録し、施工後に動作確認を行っています。
よくある相談TOP3
1位:「室外機の周りはどう塗るの?」(全体の45%)
2位:「工事中エアコンは使えるの?」(30%)
3位:「室外機を動かす必要があるか分からない」(15%)
これらは事前の現地調査で明確に判断可能です。無料現地調査でご相談ください。
【参考】メーカー推奨の室外機メンテナンス指針
ダイキン工業や三菱電機など主要メーカーは、「室外機への塗料付着は故障の主因」として、外壁塗装時の養生を推奨しています。
メーカー保証は、塗料付着による故障に対しては適用外となるケースが多いため、プロによる確実な養生が重要です。
出典:ダイキン工業 公式サイト
外壁塗装時のエアコン室外機に関するよくある質問
- 外壁塗装の時、エアコン室外機は必ず移動する必要がありますか?
必ずしも必要ではありません。室外機と外壁の隙間が15cm以上あれば、ビニル養生のみで対応可能です。壁面に密着している場合や、配管が塗装範囲にある場合のみ一時移動を検討します。
- 室外機の移動費用はいくらですか?
一般的な移動費用は5,000〜15,000円です。配管の延長や再設置が必要な場合は追加費用が発生する場合があります。事前の現地調査で正確な見積もりが可能です。
- 外壁塗装中、エアコンは使えますか?
原則使用可能です。ただし、養生作業中(約2〜4時間)と塗料乾燥中(約2時間)の合計4〜6時間程度は使用を控えていただく必要があります。施工スケジュールはお客様の都合に合わせて調整可能です。
- 塗装後にエアコンが故障した場合、どうなりますか?
施工業者の責任で対応するのが一般的です。ただし、メーカー保証は塗料付着による故障に対しては適用外のため、信頼できる業者選びが重要です。弊社では施工後の動作確認+万一の故障時には責任を持って対応いたします。
- エアコン室外機自体を塗装することはできますか?
推奨しません。室外機の塗装はメーカー保証対象外になる上、放熱性能が低下して故障リスクが上がります。色あせが気になる場合は、室外機カバーの設置をおすすめします。
□まとめ
外壁塗装とエアコン室外機の関係について、注意点や対策を解説しました。
室外機は、外壁塗装の際に、塗料が付着しないように養生が必要です。
また、場合によっては、室外機を移動する必要があることもあります。
工事中のエアコン使用については、業者と事前に相談し、対策を検討しておくことが大切です。
外壁塗装は、家の寿命を長く保つための大切なメンテナンスです。
安心して工事を進められるように、事前にしっかりと準備をしておきましょう。
当社は、工事内容や費用など、お客様が知りたいことを誠実に、丁寧にご説明させていただきお客様のご要望に沿ったご提案をいたします。
外壁塗装はぜひ当社にご相談ください。

記事内に記載されている金額は2026年06月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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