千葉市緑区おゆみ野南在住のお客様より、「塀の表面に苔やカビが目立ってきて見た目が気になる」とのご相談をいただいたことが、工事のきっかけです。
長く風雨や紫外線を受けてきたことで汚れが蓄積し、防水性の低下も心配されていたため、街の外壁塗装やさんで現地調査に伺いました。
お客様は臭いの少ない塗料と長持ちする仕上がりをご希望でしたので、下地の状態を丁寧に見ながら、日本ペイントのパーフェクトトップを使った塀塗装工事をご提案しました。
使用材料
日本ペイント パーフェクトトップ ND-503
現地では、道路に面した長い塀の全体にわたって、くすみや黒ずみが広がっている状態でした。
白系の塀は汚れが目立ちやすく、年月が経つと美観が大きく損なわれやすくなります。
特に通りに面した面は人目につきやすいため、お住まい全体の印象にも影響しやすい部分です。
ブロック基礎の上にモルタル左官が施された造りで、表面の保護機能が落ちてくると水分を含みやすくなり、苔やカビの発生につながります。
見た目の問題だけではなく、水を吸いやすい下地になっているサインでもあるため、洗浄と塗装による保護が必要な状態でした。
近くで見ると、塀表面の凹凸に沿って汚れが入り込み、苔やカビが広がっています。
こうした付着物は表面だけを軽く拭いても落としきれず、塗装前にしっかり洗い流す必要がある状況でした。
塀は建物本体と比べて後回しにされやすい部分ですが、劣化が進むと美観を損ねるだけでなく、ひび割れや剥がれのきっかけにもなります。
塗膜で表面を守り直すことが、これから先の傷みを抑えるうえで大切です。
臭気に配慮しながら施工できる塗料選びも、住宅街では重要なポイントになります。
さらに細部を見ると、基礎ブロックの目地部分に細いヒビ割れが生じていました。
幅の大きい破損ではないものの、このような割れ目をそのままにすると、雨水が入り込みやすくなり、周辺の劣化を早める原因になります。
塀は日々の温度変化や乾燥収縮の影響を受けやすく、目地や取り合い部分から傷みが出ることも少なくありません。
塗装工事では表面をきれいにするだけでなく、塗る前の下地補修が仕上がりと耐久性を左右します。
こうした細かな傷みまで手を入れておくことで、塗料の性能が発揮されやすくなり、長く安心できる状態につながります。
施工ではまず高圧洗浄を行い、表面に付着した苔やカビ、長年たまった汚れを丁寧に洗い流しました。
凹凸のある左官面は汚れが奥に入り込みやすいため、水圧の当て方を調整しながらムラなく進めることが大切です。
汚れが残ったまま塗料をのせると密着不良につながるため、最初の工程こそ重要です。
また、周囲を汚さないよう飛散にも気を配りながら作業を行いました。
塀塗装は仕上げの色ばかり注目されがちですが、洗浄の精度によってその後の塗り替え品質が大きく変わります。
下地をまっさらな状態に近づけることで、次の補修や下塗りがしっかり生きてきます。
洗浄後は十分に乾燥時間を確保し、ヒビ割れなどの傷みを補修してから下塗りへ進みました。
使用したのは日本ペイントのパーフェクトサーフです。
下塗り材には、上塗り塗料との密着性を高める役割に加え、下地の細かな凹凸を整えて仕上がりを安定させる役目があります。
塀のような左官仕上げの面では、吸い込みムラを抑えることも重要です。
ローラーで均一に塗り広げながら、端部まで塗り残しのないように施工しました。
下地の状態を整えてから上塗りへつなぐ工程なので、見えなくなる部分でも手を抜けません。
こうした積み重ねが、長持ちする塗装につながります。
下塗り完了後は、日本ペイントのパーフェクトトップND-503・艶なしを使って中塗りを行いました。
お客様が気にされていた臭気への配慮と、耐久性のバランスを考えた塗料選定です。
艶なしの落ち着いた質感は、住宅まわりの塀にもなじみやすく、やさしい印象に仕上がります。
中塗りは単に色を付けるだけでなく、塗膜の厚みを確保し、上塗りと一体になって保護機能を発揮する大切な工程です。
ローラーを使って表面の模様にしっかり追従させながら、塗料が偏らないよう均一に塗り進めました。
耐候性に優れた塗膜をきちんと形成するためにも、規定の工程を守ることが重要です。
仕上げの上塗りでは、中塗りと同じパーフェクトトップND-503・艶なしを重ね、塗膜の厚みと発色を整えました。
2回に分けて上塗り材を塗ることで、色ムラを抑えながら保護性能をより安定させることができます。
完成後は、汚れやくすみが目立っていた塀が明るく清潔感のある印象に変わり、レンガ調の基礎部分との相性もきれいにまとまりました。
表面が整うことで、外まわり全体がすっきり見えるのも塀塗装の大きな魅力です。
美観の回復だけでなく、防水性を補いながら今後の汚れの付着を抑える仕上がりとなりました。
今回の千葉市緑区おゆみ野南で行った塀塗装工事では、表面に広がった苔やカビ、全体のくすみ、そして目地のヒビ割れといった傷みに対応し、高圧洗浄・下地補修・下塗り・中塗り・上塗りの順で丁寧に仕上げました。
塀はお住まいの顔ともいえる場所ですが、劣化が進んでも後回しにされやすい部分です。
そこで、弊社では見た目だけでなく下地の状態まで丁寧に把握し、最適な工事内容をご提案しています。
街の外壁塗装やさんでは、外壁や屋根はもちろん、こうした塀や門まわりの塗装も無料で調査を行っております。
汚れが気になる、ひびが入ってきた、長持ちする塗料で整えたいとお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
地域密着ならではのきめ細かな対応で、大切なお住まいをしっかりお守りします。
記事内に記載されている金額は2026年09月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。