葛飾区青戸にて行った、
外階段塗装工事の様子です!
「アパートの階段に錆があり、塗装を検討している。」とのお問合せを頂き、調査にお伺い致しました。
調査にお伺いしたところ、
階段に錆が発生しており、塗装が剥がれている箇所が多く見られました。 錆が広がると、階段の耐久性が低下し、
最悪の場合階段が破損してしまう可能性があり、大変危険です。 こちらの外階段は、
10年前に作られたものになり、外階段や外壁の塗装は一般的に10年に一度行うのが良いと言われておりますのでメンテナンス時期としては最適と言えます(^_^)/ 調査のご報告をお客様にしたところ、「階段が破損し、アパートの入居者様が怪我をしたら大変なので、メンテナンスをお願いしたい。」とのことでしたので、
外階段塗装工事のご提案を致しました。
外階段に
錆が発生している箇所が多く見られました。錆が発生してしまうと、
階段の耐久性が落ち、最悪の場合人が通行する際、階段が破損し、怪我をしてしまう恐れがあります。 また、錆は湿度の影響が大きく、錆が進む条件が
「相対湿度60%以上」となります。
日本は雨が多く湿度が60%を超える日も珍しくありませんし、3日に1回は雨が降るため、塗装も劣化しやすく錆が発生しやすいです。
手摺にも錆が発生しております。
階段の通行の際、衣服や手に手摺が付着してしまうと、汚れてしまう可能性が高いです。 また、人の手の汗には塩分が混じっており、錆の進行を悪化させてしまいます。
調査のご報告をお客様にしたところ、
「階段が破損し、アパートのご入居者様が怪我をしたら大変なため、メンテンナンスをお願いしたい」とのことでしたので、外階段塗装工事のご提案をしたところ、ご契約となりました。
こちらのアパートの外階段塗装工事は、¥185,000(税込み)にて施工を行いました。 使用する塗料や面積により、費用が異なります。詳しい費用につきましては、
私たち街の外壁塗装やさんまでお気軽にお問合せ下さい。
まず初めに、古い塗膜を剥がす「
ケレン」という作業から入ります。
ケレンにも種類があり、今回行ったケレンは、
生きた塗膜はそのまま生かす「3種ケレン」となります。 カワスキと呼ばれる工具や、ナイロンブラシを使用し、錆びた塗膜を除去していきます。
ケレンの作業が終わりましたら、下塗りの工程に移ります。
下塗り塗料には錆止め効果の強い、日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用致します。
下塗りの様子です。
ローラーなどの道具を使い、塗りムラの出来ないように塗装を進めていきます。
下塗りの塗料が乾きましたら、中塗りの工程に進みます。中~上塗りの塗料には、
日本ペイントのファインシリコンフレッシュⅡを使用致します。
ファインシリコンフレッシュⅡは、防藻、防かび、高耐候性、低汚染、透湿性を備えたシリコン塗料になり、11~12年程度の耐用年数を誇ります。
中塗りの様子です。
下塗りの際と同じく、ローラー等を使用し、ムラの無いように進めていきます。
中塗りの塗料が乾きましたら上塗りの工程へ移ります!
塗装の最後の工程となりますので、塗り残しが無いよう、入念にチェックを行いながら作業を進めていきます。
お客様に仕上がりを確認してもらい、工事完了になります。
見栄えもとてもよくなりましたし、破損の心配もありませんのでご安心して階段を使用することが出来ます。
手摺や側面もとても綺麗に仕上がりましたので、衣服や手が汚れてしまう心配もございません!
階段の裏面も塗りムラなく仕上がりました(^^ゞ 私たち街の外壁塗やさんでは、調査からお見積り作成まで無料にて行っております!お困りの際はお気軽にお問合せ下さい!
記事内に記載されている金額は2024年05月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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