知り合いの紹介になります。築年数が経ち一回も施工していませんので塗装を考えたそうです。
使用材料
外壁、キシラデコール 屋根、シャネツサーモSi 付帯部、セラマックスJY
屋根の洗浄になります。
間に溜まったゴミやコケを洗浄機で洗い流していきます。この時に雨樋の中も一緒に綺麗にせて行きます。
木外壁の洗浄になります。
木になりますので機械の水圧を下げ優しく埃を落とすイメージで、施工を行っていきます。
屋根の下塗りになります。
今回屋根が鉄板でしたので、エポキシ系のサビ止めを施工いたしました。
屋根の中塗りになります。
下塗りには乾燥時間を一日置いて次の作業を行いました。鉄板屋根がフラットな面でしたので専用の機械を使い吹き付けにて塗装を行いました。
屋根の上塗りになります。
屋根の塗装には、屋根になりますので遮熱系の塗料を使用施工を行い家を守っていきます。
屋根の塗装完了になります。
機械で塗装を行い手塗り独特模様が出来ず綺麗に仕上がります。ただ機械を使っていますので、非常に塗料の飛散がある為出来る場所と出来ない場所があります。
作業時は、常に周りに注意をし養生をしっかり行い施工いたしました。
木外壁の塗装一回目になります。
塗装には浸透性の木部保護塗料のキシラデコールにて施工を行いました。
木外壁の塗装二回目になります。
キシラデコールは木目を生かし、内部に塗料が浸透し内部から防腐や防カビといった性能がある塗料になります。ログハウスなので木を生かした施工になります。
木外壁の塗装三回目になります。
塗装はハケで行い塗料を内部に擦り来ぬイメージで塗装を行いました。浸透性の保護塗料になりますので痛み具合で浸透の仕方が違うため三回施工を行いました。
木外壁の塗装完了になります。
三回塗装することにより、浸透を均一にししっかり木の外壁を保護していきます。
雨樋のケレンになります。
雨樋は塗装前にマジックロンと言うケレン道具を使い細かい傷を作り密着を良くしてから塗装を行います。
雨樋の塗装一回目になります。
雨樋の塗装は耐久性より美観の為に塗装を行っています。ので紫外線で硬くなり割れやすくなりますので気になる方には交換をお勧めしています。
雨樋の塗装二回目になります。
二回施工する事により、塗料の厚みを形成でき塗料の性能を発揮できる状態を作ります。。
雨樋の塗装完了になります。
塗り残しや塗り継ぎ目などに注意をし綺麗に仕上げました。
窓拭きになります。
塗装工事が終わりましたら塗装を行わない窓の拭き掃除を行って工事完了になります。
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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