
お客様は「4年前から外壁が気になっていた」とのことで、そろそろ手を入れたいお気持ちを抱えていらっしゃいました。
当初はご主人の知り合いの方にお願いしようとしたものの「1年経っても見に来てくれないから」と改めて連絡をくださり、今回のご相談につながりました。
長く気になっていた分、工事内容がはっきりして安心できる提案を求めている印象もあり、まずは現状確認を丁寧に進めています。
今回の工事は以下となります。
・外壁塗装、補修
・屋根塗装
・付帯部塗装
・コーキング打替え
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 付帯部塗装 外壁補修 現場調査・点検 足場工事 シーリング打ち替え 工事全般 外壁材(窯業系サイディング) 屋根材
使用材料
【外壁】エポパワーシーラー、リファインMF-IR【屋根】サーモテックメタルプライマー、スーパーシャネツサーモF
工事費用
外壁塗装・補修、屋根塗装、付帯部塗装、コーキング打替え:200万円
皆様、こんにちは!街の外壁塗装やさん飯田・伊那店です!
駒ヶ根市にて、外壁の劣化が気になってきたというご相談を受け、街の外壁塗装やさんが外壁塗装の工事をお手伝いしました。
外壁は見た目の印象だけでなく、雨水や紫外線から住まいを守る大切な“外皮”でもあります。
今回の工事は、目地の傷みなど細かなサインを見逃さず、下地から整えて仕上がりと耐久性の両立を狙ったのがポイントです。

まずは建物全体のバランスを見ながら、外壁の面積や日当たり、付帯部との取り合いを確認しました。
こうした外観チェックは、どこに負担がかかりやすいかをつかむ大切な工程です。
全体として意匠性の高い外壁材で、仕上がりの質感を崩さない施工計画が重要だと判断しています。

外壁の表面を近い距離で見ていくと、
凹凸のあるデザインに汚れが溜まりやすい形状であることが分かります。
このタイプは見た目が良い反面、塗膜が弱ってくると水の切れが落ち、細部から劣化が進行しがちです。
塗装時には、材料の選定だけでなく“凹凸にどう塗膜を乗せるか”まで意識して段取りを組む必要が出てきます。
また、
外壁が少し波打っているように見えるのがお分かりいただけるでしょうか?
表面の防水機能が損なわれてくると、外壁材が水分を含んで膨張と乾燥を繰り返し、ボードが反ってきてしまうのです。

壁面を見上げる角度でもチェックを行い、広い面での変化やムラの出やすさを確認しました。
同じ外壁でも、上部と下部で環境が違うため、傷み方に差が出やすいものです。
仕上げの美しさを揃えるには、下塗りの効かせ方や塗り回数の考え方が効いてきます。

外壁の継ぎ目にあたる目地で、シーリング材のひび割れや裂けが見られました。
目地は外壁材同士の隙間を埋める防水ラインなので、ここが傷むと雨水の侵入リスクが高まります。
見た目以上に重要な部分のため、塗る前に確実な打ち替え・補修を組み込む必要がある状態でした。

サッシ付近でも、外壁の継ぎ目や取り合い部に隙間が見られる状態です。
開口部は雨仕舞の要で、わずかな隙間でも風雨の当たり方によって不安要素になりやすい箇所になります。
塗装だけで“埋まったように見せる”のではなく、シーリングでしっかり防水として成立させることが大前提だといえます。

屋根は金属製の屋根ですが、やはり色あせて塗膜が弱っている状態でした。
近くで見ると雪止め金具に錆が発生していて、チョーキング現象も出ていました。
屋根は塗装工事を行いましたが、その詳しい様子は
街の屋根やさん飯田・伊那店のサイトにてご紹介しています。
是非合わせてご覧ください!
▼街の屋根やさん飯田・伊那店、屋根塗装工事の記事はこちら
・
駒ヶ根市 築20年の住宅を屋根塗装で守る!無料点検から施工までの流れと錆対策
工事はまず足場を組むところから始まります。
基本的に高さ2メートル以上での高所作業をする場合は、労働安全衛生規則というもので足場を設置するよう義務付けられていますので、外壁や屋根の工事は大抵このような足場が出来上がります。
その後、洗浄作業を行い、次の工程に入っていきます。

反りの程度にもよるのですが、今回はまだ軽微だったので
ビスの増し打ちを行いました。
大きな変形や割れている個所がある場合は、その部分だけを張り替えなければならなくなるので、早目に修繕をご検討くださいね!

まず既存のコーキングを撤去します。

養生をし、プライマーを塗布してから新たにコーキング材を充填し、ヘラでならしていきます。

コーキングが硬化しきる前にマスキングテープを剥がします。
この一連の作業を繰り返し、仕上げていきます。

打ち替え完成です。
今回はこの上から塗装します。
塗膜でコーキングを保護することが出来るので、コーキングの耐久性の向上が期待できます。
コーキングの種類によっては「後打ち」の方が適している場合がありますので、専門の業者にお任せください!

次に軒天を塗装します。
軒天は外壁と同じくらい住まいの印象を左右する面であり、湿気がこもりやすい場所でもあります。
専用の塗料を使用して、2回塗りで仕上げます。
軒天がキレイだと見上げたときに明るく整った印象になるため、外壁が引き締まり、全体がきれいにまとまっていきます。

サッシ周りや違う塗料を使う場所をあらかじめ養生してから、下塗り作業に入ります。
下塗りを入れて密着性を高め、塗膜の土台をつくります。
今回使用したのはアステックペイント社の「
エポパワーシーラー」です。
採用されている樹脂が非常に小さいので下地の奥まで浸透し、付着力を向上させることができます。
幅広い下地材に使える塗料です。
意匠性のある外壁材は凹凸があるぶん、塗り残しが起きないよう塗り込みのバランスが重要です。
職人が手元の感覚でローラーの当て方を調整し、吸い込みやすい部分にも塗料が回るように進めました。

施工が進んだ段階で、外壁の角や開口部周りなど“納まりが目立つところ”を重点的に確認しつつ、作業を進めていきます。
こうした部位は、塗り継ぎや膜厚の差が見えやすく、見栄えと耐久性の両方に直結します。
きれいに整ったラインは、工事後の満足感につながりやすく、住まいが一段引き締まった印象に変わっていきます。

上塗りが完了した外壁の様子です。
凹凸のある意匠にしっかり塗料が入っています。
上塗り材は
アステックペイント社の超低汚染シリーズ「リファインMF-IR」です。
遮熱無機フッ素系の上塗り材で、
メーカー発表の耐用年数は20年以上と長期に渡ります。
最後に、今回塗装した付帯部のご紹介です。
雨樋・鼻隠し・軒天・土台水切りです。
ひと口に「付帯部」と言っても、外壁と屋根以外のほとんどが「付帯部」なので、施工業者に「付帯部ってどこを指すの?」と聞いても何ら差し支えありません。
疑問に思ったらどんどん聞いてください(^-^)

最後に、施主様にもチェックをしていただき、タッチアップなどが済んだら足場を撤去して完成となります。
ガラッとイメージチェンジをし、青空に映える爽やかな外観となりました。
今回のような
目地の劣化は雨水トラブルの入口になりやすいため、早めに対処できた点は大きな安心材料です。
仕上がりの美しさだけでなく、細部の納まりまで意識することで、これからの暮らしの不安を減らす工事につながります。
同じように「外壁が気になるけれど、どこから見ればいいか分からない」と感じたら、街の外壁塗装やさんへ
お気軽にご相談ください。

今回外壁塗装工事を行ったお客様より、施工後のアンケートを頂きました(^-^)
当初、リフォームを依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
建物の状態、見積りにより今後について納得のいく説明
弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
近所の方との話しの中で。
工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです
他社にお願い(見積り)していたが返事がこない状態で困っていたところ、お願いする形となりました。暑い時期でしたのでどうなるのかと不安がありましたが徐々に仕上がっていく様子を見て安心しました。
弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
親切丁寧に対応してもらい、安心して任せられました
飯田・伊那、上伊那・下伊那・木曽地域のみなさまへ!
お住まいの不具合は、早めの対応が肝心です!
街の外壁塗装やさん飯田・伊那店では点検・見積りまで無料で行います。
気になっているところは遠慮なく、何でもご相談くださいね!(^^)!
社内保有資格
弊社には以下の資格を持つ社員が在籍しています。
お客様のご要望やニーズに合わせ、最善のご提案をさせていただきます!
・一級塗装技能士
・一級建築大工技能士
・雨漏り診断士
・自然災害鑑定士
・増改築相談員
・二級建築士
・リフォーム取引販売士
・宅地建物取引士
・木造建築物の組立て等作業主任者
「大した工事じゃないけどいい?」「ちょっと遠いけど来てくれる?」「点検や見積りにお金がかかる?」
などなど何でも聞いてください!(^-^)
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※ご自身で点検される場合、安全な位置からご確認下さい。
記事内に記載されている金額は2026年04月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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