木更津市にお住まいのT様の塗装工事がスタートしました。 塗装工事は最初に行うのが足場の仮設工事です。 足場にはいろいろな種類があります。古くは丸太を使った足場もありました。(危険なので今は使用されていません) 主に使うのが単管といって約5cmの鉄パイプをつないで組む単管足場(抱き足場、単管ブラケットなど)と ハンマーでくさび部分を叩いて連結する楔式足場に大別されます。 私たちは作業性、安全性を考えて基本的に楔式足場を用います。 これは作業する部分に踏み板があって十分な広さを確保できるので安心・安全に作業が出来るからです。 木更津市のT様邸は敷地も広く足場の仮説も安心して作業ができます。 朝8時半、お客様にご挨拶をして足場仮設工事がスタートしました。
事前に現地確認をしているので作業は順調に進みます。 先ずは予定通りに足場を周りに配置し、順番に組んでいきます。 足場架設はだいたい、2名ひと組で行うことが多いですね。 実際、全て鋼鉄製なので重いんです。 スタッフが足場の踏み板を3枚重ねて運んでます。実は1枚13kg、39kgを運んでいるのです。
そして高所の作業、それでもスピーディに進めていきます。
午前中で足場の架設が終了しました。 このあとは高圧洗浄へと移行していきます。
記事内に記載されている金額は2021年06月07日時点での費用となります。
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