市川市相之川にてサイディング外壁にエスケープレミアムシリコンを採用した塗り替え工事で劣化対策しました。
お客様より「外壁の経年劣化が気になり始めた」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
サイディング外壁は、表面の塗膜だけでなく、つなぎ目のシーリングが防水の要になっているため、傷みが進むと雨水リスクにつながります。
築25年ということもあり、外壁全体の汚れの付着に加え、目地まわりのシーリングが傷みやすいタイミングでもあります。
今回は「できるだけ費用を抑えつつ、耐久性も確保したい」というご希望を軸に、塗装とシーリング打ち替えをセットで計画しました。
使用材料
エスケー化研 エスケープレミアムシリコン/SR-420
外壁は横張りのサイディングで、面としての汚れがうっすらと広がっている状態でした。
この段階で大切なのは、見た目だけで判断せず、塗膜の劣化サインが全体に出ているかを丁寧に追うことです。
外装は日当たりや風通しで傷み方が変わる為、建物の面ごとに状態差を確認しながら、必要な工程を組み立てていきます。
目地部分のシーリングは、経年で痩せたり、表面が傷んで見える箇所が確認できました。
サイディングは目地から動きが出るため、ここが弱ると水の入り道になりやすく、塗装だけでは不安が残ります。
そのため今回は、塗装と同時にシーリング打ち替えを前提に、施工順や納まりも含めて検討しました。
外壁の下部や配管が通る周辺など、取り合い部は水が集まりやすいポイントです。
このような箇所は、目地の状態に加え、塗装で膜厚を確保しづらい形状も多いです。
その為、施工時のローラー運びや塗り継ぎが仕上がりを左右します。
調査段階で「どこに気を配るべきか」を共有しておくと、工事中の安心感にもつながります。
エスケープレミアムシリコンを用いた外壁塗り替え工事
まずは外壁のコーキング(シーリング)を打ち替えていきます。
既存のシーリングを撤去し、目地にマスキングを施したうえでシーリング材を充填し、ヘラで押さえて形を整えました。
この押さえ工程は見た目の美しさだけでなく、内部に空隙を残さず密着させる意味でも重要です。
職人が手の感覚で圧を調整しながら仕上げるため、ラインが整うほど「きちんと直した」という安心感が生まれます。
サイディング面はローラーで下塗りを入れ、上塗り材がしっかり食いつく状態をつくりました。
下塗りは仕上げの発色を整えるだけでなく、耐久性の差が出やすい縁の下の工程です。
塗りムラを抑えるため、ローラーの含みと転がし方を一定にし、均一な下地づくりを意識しています。
中塗りでは、エスケー化研のエスケープレミアムシリコンを使用し、塗膜厚を確保していきます。
ラジカル制御型の塗料は、劣化要因に配慮した設計が特徴で、価格と耐候性のバランスが取りやすい点が魅力です。
面が大きい外壁ほど均一な艶感が重要になるので、塗り継ぎのタイミングにも気を配りながら進めました。
上塗りは、見た目の完成度を決める最終工程になります。
ローラー目が荒れないよう塗布量を整えつつ、塗り残しが出やすい目地際も丁寧に追い込みました。
仕上がりが揃うと外壁全体が引き締まり、住まいの印象がぐっと整って感じられます。
外壁と同時に、雨樋や鼻隠しなどの付帯部も塗装を行いました。
付帯部は面積こそ大きくありませんが、色や艶が整うと外装全体の完成度が上がります。
足場があるタイミングで一緒に手を入れておくと、次回メンテナンスの計画も立てやすくなります。
サイディング外壁の状態に合わせてシーリング打ち替えと塗装を同時に実施し、防水性と美観の両立を目指しました。
使用したエスケープレミアムシリコン(SR-420)は、コストを抑えつつ耐候性も期待できるため、「長く安心して住みたい」というご希望に沿った選択になったと思います。
今回、お客様の工事費用は足場を含めて税込800,000円、工期は10日間、保証は8年でお引き渡しとなりました。
外壁の汚れや目地の傷みは、気づいた時がメンテナンスの合図になりやすいものです。
同じようなお悩みがあれば、街の外壁塗装やさんまでお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年04月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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