スッキリしない空模様の関東地方です。 19日は敬老の日ですが、ちょうど台風が近づいてきそうですね。せっかくの3連休という方は天気予報をマメに確認した方がよさそうです。 連続で訪れている台風の影響で家屋の状態は大丈夫ですか? 今一度ご自宅のチェックをされることをお勧めいたします。 屋根の状態が気になる場合は、決してご自分で屋根に上らず専門業者に見てもらいましょう。 さて本日のブログは木更津市にお住いのお客様宅の屋根塗装前のご点検にお伺いしたときの様子をUPしてみたいと思います。 ここ最近は台風続きで弊社でも屋根点検・補修依頼が続いていた中での塗装前点検になります。 屋根の状態はどうなっておりますでしょうか。
全体的に経年劣化により塗膜の剥がれ、苔やカビが目立ちます。 屋根の先端部分は見てお分かりの通り、屋根材内部にまで雨水が浸透している状態です。そこに雨水が停滞することにより、傷みも進みます。 下段の画像はチョーキング(白亜化)現象が起きていることを示しているものです。 このチョーキング現象も塗装工事の目安と言われております。(白い粉がつく現象) 外壁の場合も同様に触れることで確認ができますので、気になる方はご確認くださいませ。 他にも棟板金の釘浮きも見られました。 棟板金は屋根面と屋根面の境目を塞ぎ雨の侵入を防ぐための重要な部分になります。 通常は貫板と呼ばれる板が中に入っていて、その貫板に板金を釘やビスで固定しています。 経年による劣化で釘が抜け、強風の時などは飛んでしまう可能性がございます。 近頃は台風が頻繁に上陸しておりますので、飛散しないよう補修をする必要がございます。 私たちは日常生活を送る中で間近で屋根を見る機会というのはほとんどないはずです。 きちんとした知識のある専門業者に点検をしてもらい、必要な工事のご提案をしてもらうことから初めてみてはいかがでしょうか。 外壁塗装センターでは無料にて塗装前のご点検・お見積りは無料にてご対応させていただきます。 どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
記事内に記載されている金額は2021年05月28日時点での費用となります。
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