本日のブログは袖ヶ浦市にお住いのお客様宅の外壁塗装の進捗状況を書いてみたいと思います。
カラーシミュレーション作成後も何度か外壁・擁壁の塗装色変更があったようですが、ようやくお好みの色が見つかったと担当スタッフより教えてもらい私も一安心です。
外壁のサイディングは、剥がれもなく良好とのことですが、経年劣化による目地のひび割れが目立ちました。今回はコーキングの打ち替えも同時に行ってまいります。
建物の構造上、どうしても発生する隙間が目地です。
そこに防水性のある詰め物を詰め込んでいくことをコーキングと言います。
外壁のサイディングが温度や湿度の変化によって伸び縮みをします。
位置がズレたりする動きに追随し、気密性や防水性を高め、雨水の侵入を防いでくれます。
ですので、コーキング打ち替えは家屋にとって重要なの工程の一つなのです。
今弊社の中で一番使用頻度の高いコーキング材のオートンイクシード15+を今回のお客様宅にも使用しております。
このオートンイクシード15+は、次世代型コーキング材と呼ばれております。
紫外線等の外的要因に対し、優れた耐候性を発揮し、長期にわたり大切な建物を雨水の侵入から守ってくれます。
細部にわたり注視しつつ工事を進めております。
記事内に記載されている金額は2021年06月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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