本日のブログは「1液水性ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料パーフェクトトップ」の「艶のある・なし」を施工写真を使ってみていただきたいと思います。 今や、たくさんの塗料が出ている中で、アクリル→ウレタン→シリコン→フッ素と左から右に進むにつれ塗料のグレードは高くなっていくのですが、このパーフェクトトップはシリコンとフッ素の間くらいと認識していただけると良いかと思います。 特徴としてはシリコン系を超える耐久性があるということです。弊社でも使用率の高い安定性のある塗料です。 外壁塗装をする際、まずは色を決めることから始まりますが、選ばれた塗料によって「艶あり・艶なし」とございます。パーフェクトトップは「艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶あり」とございましてお好きな艶加減を選ぶことができます。(*注意!! 塗料によっては艶ありしかないもの、その逆で艶なししかないものもございます。) 実際に弊社にて外壁塗装をされましたお客様宅を例にして見てみましょう!
『ND-218 艶なし』
『全体 ND-218 艶なし』
『ND-105 3分艶』
『全体 ND-105 3分艶』
『H09-50L 3分艶』
『全体 H09-50L 3分艶』
『1階外壁 H17-50D 5分艶』
『2階外壁 H17-60D 5分艶』
『1階外壁:H17-50D 2階外壁:H17-60D 5分艶』
『全体 1階外壁:H17-50D 2階外壁:H17-60D 5分艶』
艶あり塗料で塗装をした場合、ピカピカ艶々で塗装をした!という感じがよくわかります。その反対でピカピカとした艶の感じが苦手というお客様もいらっしゃいます。ですがその艶も3年程で光沢が徐々に薄くなっていくそうです。 やはり艶があったほうが汚れがつきにくく、水分も留まりにくいという声があるのも事実です。 しっとりとした落ち着きのある雰囲気を出したい場合は、やはり艶を控えめ(もしくは無し)にして仕上げる。 みなさんそれぞれの主観がありますので、ご不安なときは必ずA4サイズのサンプルボードを取り寄せ、艶の感じを確認してから塗装工事へ入られるとよいでしょう。
記事内に記載されている金額は2021年06月11日時点での費用となります。
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