台風15号の影響


袖ケ浦市新田で台風の影響により、外壁から雨漏れが生じてしまいました。夜中の事で突然の雨漏れでしたので、バケツで雨漏れを対応するしかないとの事でした。屋根が壊れてしまったのかと思い明け方見てみてもどこが壊れているか解らず、住宅も古いからどこか壊れてしまったのだろうと思いつつ、修理業者さんを探したがどこもいっぱいで、電話にも出てもらえない工事店も色々あったそうです。そんな中弊社のホームページを見て一応連絡したそうですが、事務員の対応が低調で被災した自分達にとっては救いの手はこの会社しかないと思ったそうです。当然現地調査日は少々かかるのだが、待つことを選択したそうです。
雨漏れ跡

お客様は一階に到達してしまった雨漏れを夜どうし不安に駆られてしまったそうです。天井には雨水の染みが出来てしまい、白い天井材が茶色になってしまってしまっていました。
実は調査時見てみると、台風での破損した部分は、屋根瓦ではなく軒天部分が飛散してしまい、横殴りの強風を伴う雨水は軒天が飛散してむき出しになった外壁に当たり、外壁内側に侵入し1・2階に到達し雨漏れが発生しているものでした。内壁には電気コードや断熱材等が設置して在る為通常ですと雨水が侵入しない場祖になっており、防水性が低い物となっている為、一度濡れてしまうと劣化やカビなどが発生してしまう事が早い段階で起こってしまいます。
工事店の選び方


雨漏れが生じてしまった過去はどうする事も出来ず元に戻すには復旧工事をするしかないのですが、当然お金がかかってしまい突発的な想定外の金額がかかってしまいます。こんな時は火災保険で補う事ができるかもしれません、保険で治せることが可能であれば良いのですが、保険屋さんもどうしても会社なので、正規な工事見積もりや被害状況で金額が査定されてしまいます。
今回のような災害時では悪徳業者も多発するなど、異例な状況ですのでしっかりとした建設業許可が認定されている会社の見積りが重要になってきます。当然施工会社の評価もかかわってきますので、こんな災難な中ですがトラブルが後々ないように会社選びだけはしっかりしましょう。(点検などのことでしたら、こちらで詳細が記載されています)
記事内に記載されている金額は2019年10月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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