文京区千駄木のお客様より、アパートのカラーシミュレーションのご依頼をいただきました。前回のカラーシミュレーションのブログでは、1棟目のシミュレーションをご紹介いたしました。この記事では2棟目のカラーシミュレーションをご紹介してまいります。
現状色・ブラウンとのツートンカラーでシミュレーション
手摺・付帯部：23-255
外壁：19-90D
付帯部：23-255
手摺：黒
2階外壁：19-90C
1階外壁：19-70D
まず、現状色に近い色19-90Dでシミュレーションを行わせていただきました。19-90Dのようなクリーム系の色は外壁の汚れも目立ちにくくしてくれます。また、右のお写真の1階部分の外壁は19-70Dという淡いブラウンでシミュレーションを行わせていただきました。19-90Dのようなクリーム系の色や、19-70Dなどの淡いブラウン、ベージュ系の色は中間色のため、
汚れが目立ちにくい色になっています。外壁を中間色にした場合、汚れが目立ちにくい理由は、汚れの色が埃などはグレー、苔や藻はグリーン、土埃はブラウンと、汚れの色も中間色となっているからです。
1階外壁を濃い色にすることで建物に安定感があるように見えます
手摺・付帯部：23-255
2階外壁：19-92B
1階外壁：65-20H
手摺：15-60D
付帯部：23-255
2階外壁：19-92B
1階外壁：65-20H
先程はブラウン系でツートンカラーのシミュレーションを作成しましたが、濃いブルーの65-20Hでも作成させていただきました。このように色の組み合わせを変えることでも大きく印象が変わることがわかりますね。また、手摺の色も変えることでアパート全体の雰囲気が変わります。このように、建物全体の色のバランスを見るためにもカラーシミュレーションは大変有効なものになっているのです。
今回、アパートのカラーシミュレーションを2棟分ご紹介いたしました。アパートも色により与える印象も変わります。
アパートを所有されている方は是非外壁塗装をご検討されてみてはいかがでしょうか。私達、街の外壁塗装やさんでは、カラーシミュレーションも行っております。外壁塗装をご検討の際には、試してみるのも良いかもしれません。
記事内に記載されている金額は2020年08月12日時点での費用となります。
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