ご連絡を頂いた際に、「3階建ての住宅だけど無料点検してもらえますか？」とお客様よりご質問いただきましたがもちろん大丈夫です！
以前塗装を行ったのが10年以上前とのことですから、メンテナンス時期にはちょうど良い頃合いですね。遠目では汚れが目立たなくても、劣化している箇所が多々見つかることは少なくありません。しっかり点検していきましょう。
日陰の時間が長い、陽の光が当たらないということは、雨などが降ったときに乾燥しにくくなりますから、水分を含んだ状態が続いてしまいます。
雨水はお住まいの天敵で、外壁の汚れや劣化に繋がりますから、外壁や屋根に日が当たりにくいお住まいの方はこまめに外壁の状態をチェックしてみてください。
狭小地の場合、隣家の敷地に足場を組むケースが発生しますが（距離30㎝以下の場合）、その際は私たち街の外壁塗装やさんのスタッフがしっかりご説明、許可をいただきにお隣りへご挨拶に伺いますのでご安心ください。
→狭小地でも足場を組むことは可能？
3年前にお客様がご自分でシーリングの補修を行ったようです。
近年、ちょっとしたお家の不具合をDIYで直してしまう方が増えていますが、一時的な応急処置で実は根本的な解決になっていないケースがほとんどです。
むしろ建物内部の劣化が知らず知らず進行して、気付いた時には大掛かりな工事になる場合がありますから、専門業者に見ていただいて修理をお願いするのが一番安心安全です。
→間違ったDIYはお住まいを危険に晒してしまうケースも
サッシ廻りの痩せたシーリングは、可塑剤が表面に溶け出すことを抑制するノンブリード系のシーリング材を充填して補修するのが良いでしょう。
記事内に記載されている金額は2022年12月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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