現地調査
今回のお住まいで使用されていた屋根材は、クボタ(現:ケイミュー)のコロニアルNEOでした。 この屋根材は、2000年代初頭にアスベストを使用しないノンアスベスト瓦として普及しましたが、ひび割れが発生しやすいという特徴を持っています。
画像を確認すると、屋根材の一部にひび割れが見受けられます。 コロニアルNEOは塗装をしてもひび割れの進行を抑えられないため、塗装ではなく「屋根カバー工法」などをご提案します。 また、天窓(トップライト)が設置されていました。 天窓周辺は、落ち葉が溜まったり防水パッキンが劣化したりすることで、雨漏りの起点となりやすい場所です。
外壁の状態調査:ジョリパットの風合いとデザイン性
続いて外壁の調査です。 こちらの外壁は、意匠性の高い仕上がりが特徴のジョリパットなどで仕上げられたモルタル外壁でした。
非常に綺麗な状態で維持されていますが、よく見ると細かな汚れや色あせが始まっています。 今回のお客様は、アクセントカラーを取り入れた塗り分けをご希望されています。 外壁塗装では、お住まいの形状に合わせて色を分けることで、印象をガラリと変えることができます。 港北区の閑静な住宅街に映えるような、素敵なカラーシミュレーションをご提案させていただきます。
ベランダ・床面のチェック
日常的に使用するベランダの床面も、メンテナンスの重要なチェックポイントです。
ベランダには樹脂製の敷板が設置されていました。 防水層の状態を確認するためにはこれらを一度撤去する必要がありますが、経年劣化によって非常に割れやすくなっているのが現状です。 撤去の際に破損してしまうリスクがあるため、原則として復旧が難しいことを事前にお伝えしています。 無理に再利用するよりも、防水工事をしっかり行った上で、新しい床材を検討する方が住まいの保護には最適です。
付帯部と門柱の塗装範囲について
塗装工事は、屋根や壁を塗るだけではありません。 細かい部分の仕上がりが、家全体の美観を左右します。
配管が複雑に入り組んでいる箇所や、室外機の裏側などは、物理的にハケが届かない場合があります。 可能な限り奥まで塗装を施しますが、構造上どうしても塗り切れない範囲が出てくる点は、見積時に丁寧にご説明いたします。
また、お家の顔とも言える門柱も今回の塗装範囲に含まれます。 外壁と同じ色、あるいはコントラストを効かせた色で仕上げることで、家全体に統一感が生まれます。 門柱は雨だれによる汚れが目立ちやすいため、低汚染塗料の使用をおすすめしています。
まとめ
港北区での現地調査を通じて、コロニアルNEOの特性や天窓のリスク、そして外壁の塗り分けプランなど、多くのことが見えてきました。 見積前の調査を疎かにすると、工事が始まってから追加費用が発生する原因になります。 私たちは、一軒一軒の状況に合わせた最適なプランを提示することをお約束します。
港北区で屋根や外壁の傷みが気になり始めた方は、ぜひ一度、街の外壁塗装やさんの無料点検をご活用ください。
記事内に記載されている金額は2026年02月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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