本日は、荒川区にてベランダ防水面の調査にお伺いいたしました。防水面が浮いているとの事でお問い合わせを頂きました。それでは調査に入ります。防水面の塗膜が経年劣化により浮いており、切れてしまっておりました。この状態では、切れてしまっている部分から雨水が浸入し、雨漏りの原因に繋がります。調査を続けます。ベランダは全部で四箇所あり、全ての防水面の塗膜に浮きがあり、排水の出口側に雨染みが出ておりました。早期防水面の再施工が必要です。
お客様に状況をご報告いたしました。工事として・既存防水塗膜の除去・下地調整・新規防水工事をご提案いたしました。状況の悪化により内部構造の損傷へと繋がる恐れがありますので、早期工事が必要です。お見積もりを作成しお客様とお話しを進めいきたいと思います。
防水工事や塗装工事のご相談は、外壁塗装センター0120-948-349お問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2021年06月16日時点での費用となります。
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