外壁の北側を見ると、ご覧の通り黄土色の付着物が見つかりました。
これは苔で、日当たりの悪い北側に多く発生していました。
苔の発生は見た目を損なうことや、苔自体が水分を滞留させるため水はけが悪く、余計に外壁材を劣化させてしまいます。
南側を見ると、こちらは塗膜の剥がれが見つかりました。
塗膜が剥がれた箇所は水分の影響を強く受け、その水分が乾燥することを繰り返し材の劣化が進みます。
苔の発生や塗膜の剥がれは外壁塗装の時期を知らせるサインです。
この状態を見たら早めに外壁塗装専門業者に調査を依頼し、塗装によるメンテナンスをするようにしましょう。
窓サッシ付近のコーキングにヒビが見られました。
コーキングも塗装に合わせて実施するケースが多く、塗装時期を迎えた場合はだいたい目地コーキングも劣化していることがほとんどです。
目地交換は高所の作業になりますので、外壁塗装で使う足場があれば同時に行うほうが経済的です。
街の外壁塗装やさんでは玄関ドアの塗装も承っております。
お住まいの顔とも言える玄関ドアも古くなり塗膜が剥がれている場合は、一緒に塗装をすることで新築のように綺麗な状態にすることができます。
今回は外壁塗装、目地コーキング交換、玄関ドア、付帯部塗装など外装の塗り替えリフォームをご提案しております。
街の外壁塗装やさんでは㎡あたり2,860円から外壁塗装を対応しており、詳しいお見積も無料でお出しいたします。
そろそろ塗り替えか？とご検討中の方はお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2024年02月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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