我孫子市中里にて屋根葺き替え, 屋根カバー工法, 屋根・外壁塗装, 棟板金交換などの工事をご希望ということで、点検とお見積り希望のお客様よりご連絡をいただきました(^o^)
現在スレートが使われており、築20年の建物ということです。
スレート屋根は一般的に20年〜30年の寿命を持っていますので、築年数が20年以上になると定期的な調査やメンテナンスが必要です。スレート屋根の調査には、欠けや割れ、劣化、浸水などのチェックポイントがあります。
定期的な点検を行い、問題があれば早めに修理や補修を行うことが重要です。スレート屋根は耐久性が高いですが、定期的なメンテナンスを怠ると寿命が短くなる可能性があります。築年数20年以上のスレート屋根の調査では、専門家による点検や診断を受けることをおすすめします。
雨漏りしやすい鳩小屋の調査
屋根の鳩小屋が雨漏りしやすい理由は、軒先が狭くて外壁に雨がかかりやすいことが挙げられます。軒先が短いと、雨水が外壁に直接かかるため、外壁の建材に水分が浸透しやすくなります。
また、軒先が短いと雨樋の不具合が他の部分にも影響しやすく、雨水が外壁と屋根の取り合いから浸入しやすくなります。このような状況が重なることで、屋根の鳩小屋は雨漏りが起こりやすくなるのです。そのため、鳩小屋のお手入れや点検は定期的に行うことが重要です。
スレート屋根をドローンで調査する
ドローンを使用してスレート屋根の調査を行う場合、まず飛行可能な地域であることを確認する必要があります。ドローンを使って建物の上空からスレート屋根の状態を撮影し、その画像を通じてスレートのひび割れや劣化の有無、破損箇所などを確認することができます。また、ドローンを使用することで、屋根の上から見えない部分や高所にある箇所も比較的容易にチェックすることが可能です。
ただし、ドローンを使用した点検はあくまで状況を把握するための手段であり、外から見えない部分にある屋根の下地が傷んでいる場合など、特定の問題を完全に確認することは難しい場合があります。そのため、必要に応じて補修工事が必要となる可能性もあります。また、地域によってはドローンの飛行が制限されている場合もあるため、事前に確認が必要です。
街の外壁塗装やさんでは、ドローンを使用した点検を無料で承っておりますので、屋根の状態を正確に把握したい場合は、お気軽にご相談ください。
スレート屋根の調査の注意点
スレートの調査には、専門家による現地調査が必要です。スレート屋根は耐久性が高いため、定期的な点検やメンテナンスが重要です。調査では、スレートの状態や屋根全体の状況を詳細に確認し、必要な修理やメンテナンスの提案を行います。
コケやカビの発生状況、破損部分の有無、屋根の防水性能なども調査の対象となります。また、スレートの種類や厚み、施工方法なども調査のポイントとなります。調査結果に基づいて、適切なメンテナンスや修理が行われることで、屋根の寿命を延ばし、安全性を確保することができます。現地調査の結果をもとに、必要な工事の見積もりや提案が行われるため、専門家による調査は重要です。
今回の調査から屋根塗装をご提案しており、街の外壁塗装やさんでは㎡2,640円からご案内しております。詳しいお見積も無料で作成いたしますので、お気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2024年07月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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