横浜市保土ヶ谷区西谷より外壁点検のお問い合わせがありました。
今回の家屋で使用されていたものは外壁材の中でサイディングと同等の人気を持つモルタル外壁。
原料はシンプルであり、セメントと砂と水です。
仕上がりは継ぎ目のないキレイな見た目をしており、模様などを自由に決めることができるなど奥の深い外壁材です。
仕上げの方法もたくさんあり、例を挙げると
・リシン吹付仕上げ
・スタッコ吹付仕上げ
・リシン掻き落とし仕上げ
・ボンタイル仕上げ
などがあります。
モルタルの外壁を長持ちさせるための対策としては、中性洗剤を使用し柔らかいブラシで水洗いを行うのがおすすめです。
このように汚れや苔などを洗い流し、定期的に外壁をチェックすることで、クラックを早期発見し補修を行うことができます。
タイミングとしては自然災害の後や季節の変わり目などに点検をするのが丁度よいのかなと思います。
自分で点検するのが不安という方がいましたら私達、街の外壁塗装やさんが無料点検を行っていますので是非ご利用ください。
最適なメンテナンスの時期を提案させていただきます。
外壁塗装は建物の外壁を保護し、美観を保つために行われる重要なメンテナンスです
重要なのは、外壁塗装によって防水性や耐久性を向上させることができる点です(*^^)v
外壁材は表面を保護している塗膜によって紫外線や雨水といった劣化の影響を抑えられています。
ただ、塗膜が劣化し、前述したようなチョーキングが発生するまでになると、その保護効果はかなり薄くなってきているのです
モルタルは壁面が全て一体となっているタイプの外壁材ですので、建物の揺れによる衝撃が伝わりやすく、塗膜がひび割れてしまうことが多いです(-_-；
ひび割れた箇所から雨水が浸入すると、モルタル自体も傷みが進みやすくなり、新たなクラックが発生する原因となります。
そのため、モルタルはひび割れが深刻になる前での塗装メンテナンスが重要となるのです。
シリコン塗料は外壁塗装の中でも定番の塗料であり、多くのメリットを持っています。
まず、シリコン塗料は耐久性に優れており、長期間にわたって外壁を保護することができます。
また、耐候性や耐久性が高く、色褪せや剥がれが少ないのも特徴です。
さらに、シリコン塗料は撥水性に優れているため、雨水や湿気から外壁を守ることができます(^▽^)/
シリコン塗料がよく選ばれているのは、こうした性能の良さと価格のバランスが非常に良いためでもあります。
モルタルの外壁には、弾性の高い塗料がオススメです。
モルタルはひび割れが起こりやすい素材ですが、例えば弾性シリコン塗料は柔軟性があり、外壁の伸縮や動きに追従することができるんです(^▽^)/
塗膜のひび割れや剥がれをできる限り防ぐことができれば、長期間美しい外観を維持することができます。
外壁塗装を考える際には、モルタルの外壁には柔軟性の高い弾性のある塗料を選ぶことをおすすめします。
「どうやって選べば…？」と思いましたら、ぜひ専門業者にご相談ください。
経験豊富な知識を活かし、希望する価格帯で最適な塗料のご提案などをさせていただきます！
参考費用として、総２階、２５坪の建物の外壁塗装価格は￥657,800（税込）～からとなっておりますが塗料、塗装面積等により料金は変動いたします。
調査、見積もりのお問い合わせお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2024年11月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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