モルタル外壁は、昔ながらの温かみを感じられるデザイン性の高さが魅力ですが、同時に劣化によってひび割れを生じやすいという特徴があります。
この記事では、モルタル外壁の特徴や劣化症状、長持ちさせるためのメンテナンス方法についてご紹介いたします(^^)/
モルタル外壁は、砂・セメント・水を混ぜて仕上げる外壁材で、昔から日本の住宅に多く採用されてきました。
職人さんが一つ一つ丁寧に塗り重ねて仕上げるため、デザインの自由度が高いのが大きな魅力です(^^♪
特に塗り方や模様の出し方によって、和風・洋風どちらの住宅にも合うため、外観にこだわりたい方に人気といえます(#^^#)
また、モルタルは無機質素材のため耐火性に優れているのも安心できるポイント。
木造住宅においても、火に強い外壁材を選びたいときに適しています。
モルタル外壁は、年月が経つとさまざまな症状が現れます。特に代表的なのは以下のような劣化です。
・細かなひび割れ(ヘアクラック)
・大きな亀裂(構造クラック)
・外壁表面の色あせやチョーキング(白い粉が手につく現象)
・塗膜の剥がれや浮き
特に、モルタル外壁はひび割れに弱い外壁材として知られています(>_<)
ひび割れから雨水が入り込むと外壁材の内部に浸透し、その結果、室内に雨漏りが発生してしまうリスクもあるんです。
また、外壁の色あせやチョーキングは見た目の問題だけでなく、塗膜の保護機能が失われているサインでもあります。
放置せずに早めの対応が大切ですよ(^^)/
モルタル外壁を長持ちさせるために必要な塗装メンテナンス
モルタル外壁を長く美しく保つには、定期的な
塗装メンテナンスが欠かせません。
塗装によって表面を保護することで、防水性や耐候性を高めることができます(^^♪
一般的には、10年前後を目安に点検・塗り替えを検討すると良いとされています。
特にひび割れが目立つ場合には、早めの補修と塗装を行うことで大きな劣化を防げます。
また、最近では弾性塗料や高耐候性の塗料など、モルタル外壁に適した塗料が増えているため、住宅の状況に合わせて選ぶこともポイントになります。
日頃から外壁の状態をチェックし、ひび割れや色あせを見つけたら早めに相談することが、住まいを長持ちさせる秘訣です(#^^#)
モルタル外壁は、デザイン性や耐火性といった魅力を持つ一方で、ひび割れやチョーキングなどの劣化が起こりやすい外壁材です。
劣化を放置すると雨水が浸入し、雨漏りや建物内部のダメージに繋がる可能性もあります。
そのため、定期的な点検と塗装によるメンテナンスがとても大切です。
街の外壁塗装やさんでは、モルタル外壁の補修・塗装メンテナンス実績も豊富です!
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ご相談ください(^^)/
記事内に記載されている金額は2025年09月30日時点での費用となります。
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