
熊本市南区の現場からです。膨れている塗膜を削っていきます。
サンダーと呼ばれる機械を使用し、旧塗膜を綺麗に剥がします。

塗膜を剥いだことで下に鉄板が入っていることが確認できます。
塗膜が膨れた原因として熱による膨れだと考えられます。

このままでは塗装できませんので、下塗りを塗っていきます。
使用した塗料は日本ペイント「水性カチオンシーラー」です。

下塗りを行うと同時に下地処理が適正に行われているか確認を行います。
ここでの下塗りの役割としては、タイル吹きの際の接着剤の役割があります。

タイル吹きを行っていきます。外壁には様々な柄がついています。
機械を使って、柄を吹きつけていきます。
今回は最終的にはタイルカット仕上げというものを行っていきます。

タイルカットはタイル吹きの後にタイルを潰していきます。
他にも、リシン仕上げ、スタッコ仕上げ、マスチック仕上げなどがあります。

タイルカット後です。綺麗に仕上がっていますね?
この後、下塗り、中塗り、上塗りと通常の塗装工程を行っていきます。
当社ではただ塗装するだけでなく、外壁の状態を把握して、その外壁にあった工事を行っていきます。
外壁のメンテナンスの事なら、是非ご連絡を。電話番号は0120-565-811まで
本日のブログ担当は篠原でした。
記事内に記載されている金額は2017年12月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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