
こんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
今回は、上天草にて行った破風板塗装の施工事例をご紹介します。
破風板は、屋根と外壁の間にある板状の部位で、風雨や直射日光を受けやすい“外装の最前線”ともいえる存在です。にもかかわらず、意外と塗装を忘れがちな箇所でもあります。
「外壁はキレイになったのに、破風板だけボロボロ…」なんてことがないように、しっかりとメンテナンスしていきましょう!
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破風板は、屋根の端、いわゆる“側面”に取り付けられた板で、屋根下に吹き込む風や雨から家を守る役割があります。

今回使用した塗料は、日本ペイントの「ファインパーフェクトトップ」。
紫外線に強く、色あせ・チョーキングを長期間防ぐラジカル制御形塗料です。
破風板は日光が直接当たりやすいため、耐候性が高く、耐久性のある塗料を選ぶことが必須。
ファインパーフェクトトップなら、長期間美観を維持できます。
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ケレン(下地処理):まずは、古い塗膜やサビ、汚れをケレン作業で落とし、塗料がしっかり密着するよう下地を整えます。

中塗り → 上塗り:その後、中塗り1回・上塗り1回の2工程で丁寧に塗り重ねました。乾燥時間をしっかり確保しながら、均一な膜厚になるよう仕上げていきます。
ビフォーアフター|破風板がキリッと引き締まった印象に!
施工前は色あせや小さな剥がれが見られていた破風板が、塗装後は屋根と外壁を引き締める存在感ある仕上がりに。
「破風板を塗るだけでこんなに印象が変わるんですね!」とお客様にも喜んでいただけました。
破風板は見上げないと気づきにくい部分ですが、美観・防水性・耐久性の三拍子が問われる重要箇所です。
特に木製や窯業系の破風板は、塗膜が劣化すると一気に傷みが進むため、早めの対処がコスト面でも有利です。
【まとめ】外壁塗装と一緒に、破風板の塗装も忘れずに!
塗装工事ではつい「外壁」や「屋根」だけに目がいきがちですが、破風板の塗装こそ家全体の完成度を左右する仕上げの一手です。
街の外壁塗装やさん熊本店では、破風板・雨樋・軒天などの付帯部もすべてプロの手で丁寧に仕上げます。
電話:0120-555-378
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お気軽にご相談ください!
A. はい、塗装が必要です。
破風板は紫外線や雨風にさらされるため、塗膜が劣化すると雨水が染み込みやすくなり、腐食や反りの原因になります。外壁塗装と同時に塗装することで、家全体の保護と美観の維持に役立ちます。
A. 「ファインパーフェクトトップ」を使用しました。
日本ペイントの高耐候ラジカル制御形塗料で、色あせやチョーキング現象を抑える効果があり、破風板のように厳しい環境にさらされる部分に適しています。
A. 以下の3工程で丁寧に仕上げました。
ケレン(古い塗膜・汚れを落とす下地処理)
中塗り(1回)
上塗り(1回)
この流れで、密着性・耐久性ともに優れた仕上がりになります。
Q4. ビフォーアフターを見るときの注目ポイントは?
A. 色の深み・光の反射・屋根や外壁との統一感です。
破風板は、外壁や屋根の縁取りとして家の印象を左右する部分なので、美しく仕上がることで家全体が引き締まって見えます。
5.街の外壁塗装やさん熊本店なら塗装工事をお得にできます!
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記事内に記載されている金額は2025年05月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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