熊本市南区の現場からです。
今回は鉄部塗装工程の中塗り、上塗りを説明していきます。
鼻かくし、破風板、雨樋などの付帯部。庇板金、水切り板金、屋根板金、雨戸などの鉄部。
この二つは外壁、屋根と比べ塗装工事であまり重要視されていません。
しかし外壁、屋根同様に扱わなければ早く劣化してしまいます。
今回は錆止めを塗り終わった後の鉄部塗装工事を解説していきます。

出窓屋根の塗装工程です。
出窓屋根や雨避けの庇は素材が鉄で出来ていることが多いです。
錆止めを塗ったあとは仕上げ塗料を2回塗っていきます。

今回使用した塗料はクリーンマイルドシリコンです。
グレー色の下地は錆止めの色です。
ローラーやハケを使う手塗りで行っていきます。

中塗りが終わりましたら上塗りを行います。
実際に塗ってしまうと、錆止めは塗ったのかな?
仕上げ塗料は2回塗っているのかな?
と不安になりますよね?

弊社では確実に仕上げ塗料を2回塗ることを徹底しています。
更に写真に収め、引き渡し後はお客様に写真資料をお渡ししていますので安心できますよね。

雨戸も塗装していきます。
雨戸は手塗りで行うとムラが出てしまうので、吹きつけ塗装を行います。

雨戸などはあまり雨ざらし日ざらしにならないことが多く、劣化しにくい箇所です。
しかし弊社は雨戸塗装も標準仕様です。

鉄部に使う塗料は安い塗料を使われることが多いです。
シリコンプランならシリコン塗料で、フッソプランならフッソ塗料で行うのが、弊社のこだわりです。

安心して工事を任せられるところに頼みたいのであればぜひご連絡下さい。
本日のブログ担当は篠原でした。
記事内に記載されている金額は2018年12月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。