
こんにちは!
街の外壁塗装やさん熊本店です。
今回は、宇土市で施工させていただいた破風板(はふいた)塗装の様子をご紹介します。
「破風板ってどこ?」「塗る必要あるの?」と思われた方、ぜひこの記事をご覧ください!
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破風板ってどんな役割?
破風板とは、屋根の先端(軒の側面)に取り付けられている板のこと。雨風を受けやすい場所であり、住宅の防水性・耐久性に大きく関わる部分です。
また、外から見える部分なので、家の印象を左右する大切な“顔”でもあります。
施工前の状態|前回の塗装で木目が潰れてしまっていた…

今回のお宅では、以前の塗装で木目が完全に塗り潰されており、撥水性も失われている状態でした。
塗膜が劣化していると、水を吸い込みやすくなり、反りやひび割れなどの原因にもなります。
職人:富野誠(1級塗装技能士)が担当しました!

今回の塗装は、弊社代表でもある**富野誠(国家資格1級塗装技能士)**が担当しました。
「前回の塗装の状態を考慮し、通常よりも丁寧に塗装しました。」とのこと。
破風板塗装の流れ|3つの丁寧な工程
①ケレン(下地処理)

まずは**ケレン作業(やすり掛け)**からスタート。前回の塗膜を可能な限り落とし、塗料の密着性を高めます。
▶ケレンとは?
古い塗膜やサビ、汚れを削ってキレイにする作業です。
②中塗り|色・厚みをしっかりと


この塗料は高耐候性で紫外線に強く、色あせしにくいのが特長です。
④上塗り|美しさと防水性の仕上げ

塗りつぶされた状態の下地は撥水性も無く、汚れやすいため、いつも以上にしっかり丁寧に塗装しました。
こうすることで汚れにくい艶のある丈夫な塗膜を形成し、今後10年以上にわたって破風板が守られます。
ビフォーアフターで変化をご覧ください!





よくある質問
Q.破風板(はふいた)って何ですか?
A.破風板とは、屋根の端(軒の側面)に取り付けられている板のことで、雨風の侵入を防いだり、見た目を整える重要な役割を持っています。
Q.破風板の塗装はなぜ必要なのですか?
A.破風板は風雨にさらされやすいため、塗膜が劣化すると水分が浸入して木材の腐食などの原因になります。塗装することで防水性を高め、耐久性を維持します。
Q.破風板の塗装に使われた塗料は何ですか?
A.日本ペイントの『ファインパーフェクトトップ』を使用しました。高耐候性で、紫外線による色あせや劣化を抑える人気の塗料です。
まとめ|細部までこだわるから長持ちする家になる
破風板のような「目立たないけれど大事な場所」も、しっかりと手をかけることが長寿命住宅の秘訣です。
他社で「塗装は難しい」と言われた場所でも、まずは一度ご相談ください!
国家資格を持つ職人がしっかり診断し、最善の方法をご提案いたします。
「こんな細かいところも見てもらえるんだ」と思った方、ぜひ無料診断・お見積りをご利用ください。
電話:0120-555-378
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記事内に記載されている金額は2025年07月19日時点での費用となります。
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