
熊本市中央区の現場からです。
まずは外壁の下塗りを行っていきます。
外壁塗装ではこの下塗りを確実に行うか、行わないかで耐候性に差が出ます。
今回は水性SDサーフエポという塗料を使用しました。

上塗りに使う塗料はガイナで水性塗料の為、相性の良い水性の下塗りを使用していきます。
仕上げの塗料や外壁との相性を1現場1現場で判断するため、これ!といった下塗り材はありません。
その分、労力や知識が必要になってきます。
弊社は資料をお渡しし、お客様が納得してから契約という形をとっています。

下塗りが終わりましたら中塗りです。
今回はガイナでの塗装ですので、中塗り、上塗りともにガイナを使用しています。
塗装の方法は吹きつけと手塗りの2種類ありますが、どちらもメリットデメリットがあります。

吹きつけ塗装は工期が早くなるというメリットがあります。
しかし塗料が飛散するので周りに塗料が付くというトラブルの元になります。
基本的には手塗り塗装を行っていますが、場合によっては吹きつけ塗装する場合があります。
その際には最大限に注意して作業を行います。

上塗り塗装を行っていきます。
仕上がりにムラがないように仕上げていきます。

ガイナの効果が最大限に生かせるように塗っていきます。
簡単そうに見えますが、すごく細かい作業なので大変です。
本日のブログ担当は篠原でした。
記事内に記載されている金額は2018年02月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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