
菊陽町の現場からです。
まずは雨戸の下地処理を行っていきます。
発生している錆の撤去や傷をつけることで塗料が付きやすくなります。

傷を付けるとなぜ塗料が付きやすくなるのか解説していきます。
鉄は表面がツルツルしています。ツルツルしているものに対し塗装すると、
塗膜が剥がれやすいというリスクが生じます。なので傷をつけていくのです。

下地処理が終わりましたら、錆止めを塗っていきます。
錆止めは高価なので塗らない業者もいますが、当社は錆止めを塗ることが標準仕様です。

錆止めを塗ったか塗らないかは仕上がりを見ても分からないですよね?
1枚1枚写真に収めることでお客様に安心してもらいます。

錆止めを塗り終わりましたら、仕上げの塗料を塗っていきます。
今回、フッソプランでしたので、ファインフッソで塗りました。
付帯部も外壁と同じグレードの塗料で塗ることによって、付帯部が先に劣化するリスクを回避します。

外壁はフッソで塗ったのに付帯部はウレタンと下のグレードで塗ってしまう業者も多いです。
打ち合わせのときに外壁だけでなく付帯部はどの塗料を使うのかをお尋ねしてください。

フッソの1回目の塗装が終わりましたら2回目の塗装を行っていきます。
仕上げ塗料は確実に2回塗っています。
1回しか塗らない業者もいます。その分塗料の節約と手間代がかからないからです。

写真に収めて2回塗ったという事が分かるようにしています。
また毎日工事に入る前に1日の工程内容の説明をしています。
私たちは熊本で1番安心して頼める会社を目指しています。
本日のブログ担当は篠原でした。
記事内に記載されている金額は2018年02月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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