
足場仮設が終了し、バイオ高圧洗浄から始めていきます。バイオ洗剤で汚れ(カビ・藻)の菌を浮かせ、高圧洗浄で洗い流します。これが、高圧洗浄(水)だけで洗浄し、塗装してしまうと、新しい塗料をエサにして汚れ(カビ・藻)が繁殖する可能性があります。

下塗り
水が乾ききった翌日、下塗りを行いました。今回は、ルーファーEXという下塗り材を使用します。ルーファーEXはセメント瓦専用の、下塗り材です。

中塗り
下塗り後、完全に乾くまで待ち、中塗り作業に入ります。塗料はSK化研 ヤネフレッシュSi を使用しました。。今回は吹付でしたので、足場の柱も一段多く仮設しました。また、風が吹くと塗料が飛んでしまいますので、無風の時に吹付工事を行いました。

上塗り
中塗り・上塗りは同じ塗料となります
屋根はなかなか登る機会がないと思いますが、築10~12年経つと塗装の時期がきます。また、その時期になると飛び込み訪問がよく来ます。
それは、塗装の時期が近づいている合図ですので、そのタイミングでもいいと私は思います。 担当:内田
記事内に記載されている金額は2018年03月27日時点での費用となります。
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