今回は熊本市南区の住宅の軒天井の塗装の様子を紹介します。
こちらのお客様の住宅は経年劣化で色が黒ずんでしまったとのことでご依頼がありました。
こちらのお客様の住宅は経年劣化で色が黒ずんでしまったとのことでご依頼がありました。
軒天井ってどこ?
付帯部と呼ばれる屋根と外壁以外の部分にあたり、
雨樋、雨戸、鼻隠し、破風板、笠木、水切り板金、庇、軒天、シャッターボックス、玄関ドア、ポストなどが含まれています。
付帯部は住宅の機能の中で重要な役割を果たしていることが多いうえに、
そのほとんどが塗料によって保護されています。
そのため、定期的な塗装によるメンテナンスは欠かせません。
施工開始
今回は日本ペイントの「水性ケンエース」と呼ばれる塗料を2回塗装します。
塗装は基本的に下塗り、中塗り、上塗りの3回塗装になるのですが、
メーカーの指定で2回塗りになっています。
特徴
この塗料は
①環境配慮形・・・臭いがきつくないので室内にも使える
②優れた仕上り・・・落ち着いたつや消し仕上げ
③やに止め性/付着性/耐水性・・・塗料が密着しやすい。
④防藻・防カビ性・・・菌や汚れが付きにくい
といった特徴があります。
この塗料をローラーに付けて塗装していきます。
塗装する面積が大きい場合は刷毛よりローラーの方が適しています。
他の軒天井も同じように塗装していきます。
1回塗装したら2時間乾燥させます。
この乾燥時間もメーカーから指定されている時間になります。
塗装2回目
色の変化事態はあまり見られないですがこのように2回塗装することで
塗料が下地に塗膜を形成して塗料としての機能を十分に発揮してくれます。
外壁以外にもこのように付帯部の塗装もできますのでお困りのことがあれば、
街の外壁塗装やさん熊本店に気軽にご連絡ください。
ご相談だけでもいいので皆様からのお問合せお待ちしております!!
記事内に記載されている金額は2023年04月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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