今回は以前から紹介してる菊陽町光の森の工事紹介の続きになります。
この記事では屋根の下塗りの様子の紹介です。
塗装回数は基本的にいつも下塗り、中塗り、上塗りの3回塗装になるのですが
今回はそのようにはいかなかったのでその説明もしたいと思います。
この記事では屋根の下塗りの様子の紹介です。
塗装回数は基本的にいつも下塗り、中塗り、上塗りの3回塗装になるのですが
今回はそのようにはいかなかったのでその説明もしたいと思います。
塗装前の状態
使用した塗料
今回下塗りに使用した塗料は日本ペイントの「ファインパーフェクトシーラー」になります。
この塗料は高い浸透性と付着力を備えていて上塗りの塗料の下地への吸い込みをちゃんと防いでくれます。
また、様々な素材に塗装することが可能でとても便利な塗料です。
この塗料は高い浸透性と付着力を備えていて上塗りの塗料の下地への吸い込みをちゃんと防いでくれます。
また、様々な素材に塗装することが可能でとても便利な塗料です。
塗装開始!
流石に屋根なので面積も大きいし広いしでローラー使わないと大変ですね~。
さぁこれで次は中塗りです!・・・と行きたかったんですがここで問題が。
思ったより屋根の塗料の吸い込みが激しかったのでこのままでは上塗りに移れません。
思ったより屋根の塗料の吸い込みが激しかったのでこのままでは上塗りに移れません。
なんで?
下塗りの塗料の吸い込みが激しいと上塗りに移れないのか疑問になるかと思います。
そもそも下塗りはなんのためにするのかというと中塗りと上塗りの塗料の吸い込みを防ぎ、
塗膜を形成させるためにあります。
ですが、下塗りの塗料が吸い込まれてしまうとこの後の上塗りの塗料も吸い込まれてしまう可能性があるので
塗膜を形成できず性能を十分に発揮できなくなります。
そもそも下塗りはなんのためにするのかというと中塗りと上塗りの塗料の吸い込みを防ぎ、
塗膜を形成させるためにあります。
ですが、下塗りの塗料が吸い込まれてしまうとこの後の上塗りの塗料も吸い込まれてしまう可能性があるので
塗膜を形成できず性能を十分に発揮できなくなります。
ならばもう1回下塗り!
ということで、吸い込みが激しいなら吸い込みしなくなるまで塗ればいいじゃないかということで
ファインパーフェクトシーラーをもう1回下塗りしていきます。
ファインパーフェクトシーラーをもう1回下塗りしていきます。
2回目でようやく吸い込みもなくなったのでこれでようやく上塗りに移れます。
この後の塗装は次回の記事で紹介したいと思います!
屋根の塗装でお困りのことがあれば気軽に街の外壁塗装やさんへご連絡ください。
ご相談だけでもいいので皆様からのお問合せお待ちしております。
この後の塗装は次回の記事で紹介したいと思います!
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記事内に記載されている金額は2023年04月29日時点での費用となります。
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