今回は南区出水の劣化によって多くのクラックが発生してしまった外壁の補修をしたのでその様子を紹介します。
クラックは雨漏りの原因の一つで、今回はそれがたくさんあり目立ってしまうので補修しつつ補修跡が目立たないように
塗装していきます。
		
	
 
	
		
		クラックとはモルタルやコンクリートの外壁が乾燥するときに収縮する性質を持ってるのでそれによって発生したり、
地震によって発生したりする亀裂のことです。
外壁表面にできるものなのでそこから雨水が侵入して雨漏りの原因になってしまいます。
今回は数が多いものの一つ一つがとても大きいものではないので、
溝にコーキング材を流してクラックを塞ぎます。
		
	
 
	
		
		使用した塗料は日本ペイントの「アンダーフィラー弾性エクセル」になります。
汚れが付きにくいとても雨風に強い塗料になります。
		
	
 
	
		
		使用した塗料は日本ペイントの「パーフェクトトップ」になります。
奇麗なツヤが出る仕上がりができる塗料でローラー塗りも軽いので作業がしやすい便利な塗料です。
		
	
 
	
		
		写真のようにクラックの部分にコーキングガンと呼ばれる道具を使ってコーキング材を流し込みます。
その後平らになるようにへらでならします。
計5か所あるので他の箇所にも同じように補修していきます。
これでクラックの補修そのものは終わりました。
ですがこのままでは補修跡が目立ってしまいあまり見栄えが悪くなるので上からマスチック柄の塗装を施します。
		
	
 
	
		
		先ほど紹介した塗料をマスチックローラーと呼ばれる少し違ったローラーを使用して塗装します。
マスチックローラーとは穴がたくさん開いているローラーのことで、塗料を厚めに塗るときに使う道具になります。
塗膜を分厚くできるので耐久性に優れた塗装をすることができます。
		
	
 
	

		
		すべての作業が終わるとこのようになります。
もうクラックがどこにあったかわかりませんね!
クラックでお困りのことがあれば気軽に街の外壁塗装やさん熊本店にご連絡ください。
ご相談だけでも大丈夫ですので皆様からのお問合せお待ちしております。
		
	
 
 
 記事内に記載されている金額は2023年05月03日時点での費用となります。
 街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 
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