
熊本市東区で外壁塗装工事を行っています。本日は塗装工程の一つである鉄部塗装工程をピックアップしました。
まずは塗料をより密着させる為にケレン作業を行います。
簡単に説明すると、鉄部をたわしのようなもので磨いて傷をつける作業です。
傷をつけることで塗料の接着面積を多くします。

ケレン作業が終わりましたら、錆止めを塗っていきます。錆止めを全く塗らないところや錆が発生しているところだけ錆止めを塗るといった業者さんも多くいます。
錆止めは非常に高価である為、塗らない業者が出てきます。塗料を上から塗るので錆止めが入っているかそうでないかは錆が発生しないと判断できません。

錆止めを塗っている写真を撮影することで、塗ってないのでは?という不安を解消します。
他の工程も同様写真を撮影しお客様に最後にお渡ししています。

錆止めが塗り終わった写真です。白い塗料を塗られたかのように見えるほど綺麗な仕上がりです。
錆止めを塗らずにトラブルになった事例を聞くので、高価ですが錆止めは必ず塗ることを声を大にして言います。

当社では錆止めを塗ることは標準仕様となっています。この後中塗り、上塗りと仕上げの塗料で2回塗ります。

仕上がり写真の全体図です。お客様も一目見て分かりますので安心できますよね?
本日のブログ担当篠原でした。
記事内に記載されている金額は2017年08月02日時点での費用となります。
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