皆さんこんにちは、街の外壁塗装屋さん熊本店です。
今回は熊本市西区にて行った経年でかなり傷んでいたモルタル外壁の下塗りの様子を紹介します。
人気の高いモルタル外壁は美しい反面、塗膜が劣化すると汚れが溜まりやすい性質を持っているので経年劣化の症状がはっきりとしています。
外壁が傷んでいるとどうなるのかや、外壁の塗り替えを検討する時期など必読な情報ばかりですので是非ご覧ください。

塗装前にまず劣化状態の再確認から行きましょう。塗装する外壁はモルタルの吹き付けタイル仕上げになります。汚れ、色褪せの2つが主な劣化症状になります。どちらも経年劣化が原因と考えられます。

下塗りは屋根と違ってローラーでの塗装になります。
モルタル外壁で凹凸が激しいものなので毛の長い塗料で塗料をたっぷり載せていきます。

今回外壁がかなり経年で傷んで塗料を吸い込む状態になっていたので通常の下塗りの量では足りませんでした。大体普段は5缶ほどなのですが、今回は9缶も使用しました。

このように劣化が酷い場合は塗料の使用量も増え費用が上がってしまうので、塗り替え時期が近くなってきたら早めに業者に見てもらうようにしましょう。

工事の時に塗料の期待耐用年数などを聞いておくと次の塗り替え時期がいつ頃かがわかるのでそれを参考にしましょう。

今回外壁の下塗りに使用した塗料はエスケー化研さんの「水性ソフトサーフSG」です。微弾性があり、優れた防水性を発揮するため、外壁の保護に最適で、各種上塗材に対して高い密着性を示し、耐久性の高い保護層を形成します。

モルタル外壁はひび割れやすい特性を持っているため下塗りにひび割れに強いドロドロした塗料を入れる必要があるのでこの塗料を選びました。

臭いも少なく、安心して使用できます。この後は塗料の乾燥を待ち、塗膜が形成出来たら中塗りに入ります。が、その作業はまた次回以降で紹介しますのでお楽しみに。

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