皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。今回は熊本市中央区にて行ったバー内装工事の中塗りと上塗りの様子を紹介します。前回養生と下塗りが終わり今回は仕上げの作業に入っていきます。外壁とは違った工夫が必要になり、バーと言う雰囲気に合わせたものになります。
まず使用塗料の紹介です。使用した塗料は「日本ペイント 水性ケンエース」です。仕上がりは落ち着いたつや消しで、汚れが付着しにくくお手入れも簡単です。塗膜は硬く緻密で、汚れを簡単に拭き取れるようになります。高い隠ぺい性と最高レベルのヤニ止め効果も持ち合わせ、塗りたての美しさを保ちながら耐久性を確保してくれます。
ローラーで上記の塗料を中塗りしていきます。下塗りと上塗りの間の塗装作業で、この塗装により上塗り塗料の密着性があがり、最終的な塗膜の耐久性が向上します。長持ち且つ奇麗な見た目を得るためには必要不可欠な塗装作業となっています。
艶消し仕様の塗料で色が黒なので、バーの雰囲気にぴったりな大人な雰囲気に仕上がると思います。
中塗りをした塗料が十分に乾燥したら、中塗りと同じ塗料で上塗りをしていきます。同じ塗料で塗ることにより、塗膜に厚みが出来て長持ちしやすくなります。
カウンターの方も塗装させて頂きました。「日本ペイント ファインウレタンU100」の3分艶の黒色を使用しました。
ローラー作業とはけ塗作業どちらにも優れ、かぶりや肉持ちが良いのでしっかりと塗った満足感が得られます。外壁や鉄部、木部など幅広い用途に適している塗料です。
3分艶は細かく塗っていくと塗り継ぎのムラが非常に出やすいものになっているので、端から端まで通しで素早く塗っていきます。ローラーにつける塗料の量や力の入れ方など難しいのでプロの職人の腕の見せ所になります。
壁面、天井、カウンターなどの上塗りが終わり、塗料を十分に乾燥させたら完成になります。
最後に塗り漏れやムラが無いかの点検を行って、あれば微調整を行います。
最後まで完璧を突き詰めます。
工事後は養生を剥がし、掃除をしたら熊本市中央区のバー内装塗装工事は完了になります。
黒色で統一感を出し、艶も控えめにすることでバーにピッタリなシックな雰囲気を演出することができます。塗料の色は調色が何万色と調色が可能で、お客様のご希望にはほぼ確実にお応えできるかと思います。サンプルもありますので、塗装の色でお悩みの方は気軽にご相談ください。
ご覧いただきありがとうございました。
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記事内に記載されている金額は2024年05月14日時点での費用となります。
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