こちらは防水塗装を施す前の陸屋根です。
屋上塗装は経年劣化が生じると雨水の侵入経路に繋がるため、早めの塗装作業をご検討下さい。
塗装作業前に、下地処理として既存シートの軟弱部分を撤去していきます。
経年劣化したシートは、雨水の浸入を防ぐ本来の役割を果たせなくなるためご注意ください。
軟弱部分撤去後は、ご覧のようにプライマー処理を施していきます。
プライマーは下地と塗料をより密着させるための建材で、剥離を防ぎ耐用年数をより伸ばす効果があります。
プライマーの上から下地処理を実施し、防水塗装の準備が完了致しました。
防水塗装は適切な下地処理が済んでいない場合、後々不具合が生じる恐れがあります。
そのため、適切な工事ができる、経験豊かな専門業者へのご依頼をご検討下さい!
天白区にて
外壁塗装に伴い、
防水塗装の施工も実施し下地処理を進行した事例を紹介していきました。
屋上やベランダといった陸屋根自体は防水効果がないため、防水膜が劣化すると雨漏りに直結します。
陸屋根は通常の屋根と異なり雨水が溜まりやすいため、経年劣化前にぜひ再塗装をご検討下さい!
街の外壁塗装やさん名古屋東では、外壁塗装だけではなく防水塗装のご相談も承っております。
防水塗装に関するお悩み・ご相談も、ぜひお気軽にご連絡下さい!
記事内に記載されている金額は2024年02月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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