外壁塗装は付帯する雨樋や破風板も塗ります!まずは下地処理!
メインは外壁塗装ですが、建物には外壁以外にも塗装メンテナンスが必要な箇所がたくさんあります。
アルミサッシや玄関ドアなどは基本塗装不可ですが、雨樋、破風板、雨戸やシャッターBOX、土台水切など建物によって塗装可能な箇所を付帯部と呼んだりします。
今回は、付帯部塗装で雨樋と破風板の施工風景をご紹介していきます。
まずは、下地処理作業していきます。今回下地処理はサンドペーパーを使用して手でケレン作業していきます。
ケレン作業は、雨樋や破風板を塗装する際に非常に重要な工程です。これは、古い塗膜や汚れ、錆などをしっかりと削り落とす作業であり、下地処理の一環として行われます。ケレン作業を丁寧に行うことで、塗装の密着性や耐久性が向上し、美しい仕上がりを実現することができます。
注意点としては、ケレン作業は専門的な知識や適切な道具が必要な作業であり、素人が行うことはお勧めできません。また、作業中には安全に注意し、適切な保護具を着用することも重要です。
下地処理が完了したら中塗り・上塗り塗装していきます
基本的に付帯部塗装は中塗り・上塗りと2回塗って仕上げていきます。
中塗りと上塗り作業は、塗装の耐久性や美観を保つために非常に重要です。中塗りは下塗りの密着性を高め、上塗りの仕上がりを良くする役割があります。一方、上塗りは外部からの影響や劣化から保護し、外観を美しく保つために必要です。
中塗り作業では、ケレンで表面を整え、塗料の密着性を高めるために行われます。上塗り作業では、中塗りが完全に乾燥した後に行われ、外部からの影響や劣化から保護するために施されます。
中塗りは下地を整えて塗料を密着させ、上塗りは外観を美しく保護する役割があると言えます。これらの作業を丁寧に行うことで、雨樋や破風板の塗装が長持ちし、美しい状態を保つことができます。
これで付帯部塗装完了です。付帯部の劣化も防げて綺麗に仕上がり、安心ですね!
外壁塗装・建物に付随する付帯部塗装は街の外壁塗装やさん名古屋東店にお任せください!
記事内に記載されている金額は2024年07月26日時点での費用となります。
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