摂津市で行っている平屋の外壁塗装とトタン屋根の塗装工事が終了しました。
同じ敷地内にある施主様のご自宅と物置小屋も同時進行で塗装工事を行っていますが
借家の塗装が一足先に終了したので施工中の様子と合わせてご紹介していきたいとおもいます。
施工前の状態
玄関のある北面です
南面
西面にはトタン屋根があります
東面の外壁だけアルミサイディングです
色は日本ペイントの標準使用色「ND-460」を選ばれました。
日本ペイントの塗料カタログに掲載されている色から選ぶ場合
基本的に追加料金はかかりませんが(※マークのついた色は除く)
この中以外から色を決めたい場合は調色しなければなりませんので価格も跳ね上がります。
原色に近い濃い色になればなるほど材料費は高くなっていきますので注意が必要です。
下塗り
下塗り用塗料をまず刷毛で塗っていきます。
塗膜の厚みを確保するためなみがた模様を付けてローラーで塗っていきます。
中塗り
中塗りから「パーフェクトトップ」を使用します。
塗り始めはカタログで見る色よりもピンクっぽく見える為ドキドキされる方も居ます(^-^;
上塗り
乾燥と塗り重ねていくことで色は落ち着いて見えるので心配いりません。日の当たり具合で違う色に見える為、外壁塗装をする際に色を決める時は見本板を「朝・昼・晩」や「曇り・晴れ」などの様々な環境下で壁に当てて確かめることも大切です。
上塗りまでくると中塗りとの境が見えにくくなりますがしっかりと3回塗りしていることを施主様にも確認していただくためにしっかりと写真は撮影しておく必要があります。
壁の上塗りが終了した段階の写真です。
柔らかく温かみのある色に仕上がりました。
天候や時間帯で見え方も変わります
曇り・午前中の北面
曇り・午前中の南面
晴れ・夕方の南面
晴れ・夕方の南面
こうして見てみると今回選んだ色と同系色の光を放つ夕日が当たると
色は北面よりも濃く見えますが、日中の光でみるとまた違って見えます。
鉄部や木部はチョコレート色で塗装しているのでメリハリがついていい感じです。
壁を淡い色で塗装する場合、付帯部などは多少ハッキリした色で塗装することで
アクセントカラ―となってメリハリのついた仕上がりになるのでお勧めです。
逆に壁も付帯分も全て淡い色で塗装してしまうと全体的にぼんやりとした印象になってしまうため
全て淡い色にしたい場合はカラーシュミレーションなども上手く活用し慎重に決めていきましょう。
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記事内に記載されている金額は2020年01月27日時点での費用となります。
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