今回は施主様のご希望で一般的なシーリング材よりも良いシーリング材を使用していきます。
オート化学工業社が出している超寿命シーリング材「オートンイクシード」です。
（一般的なシーリングと超寿命シーリングの選別のポイントは過去ブログをご覧ください)
一般的なシーリング材の耐久年数が１０年前後なのに比べて、
オートンイクシードの耐久年数は１５～２０年と言われており、実に優秀なシーリング材です。
①既存目地シーリング撤去
②目地周りの養生
③プライマー塗布
④シーリング充填
⑤充填したシーリングの均し
⑥マスキング撤去
打ち替え終了
このような流れで全てのシーリングを打ち替えていきます。
少しやり難いサッシの下も綺麗になりました
竪樋の裏側も固定金具を外してしっかり打ち替えています。
シーリング工事がある場合、外壁の塗装作業は
シーリング工事が終了してからでないと開始できませんが
今回は外壁だけでなく屋根塗り替えも行うため
シーリング工事と並行して屋根塗装を進めていきます。
↑屋根塗装の様子はこちらからご覧ください♪
工事は私「藤井」が担当させていただいております。
記事内に記載されている金額は2020年04月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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