今回は、こちらのお宅の現場調査を行いました。
お隣の方が
工事をされていたので今のうちに外壁塗装を行いたいとの事でした。外壁の劣化が気になってきたとの事で、お問い合わせを頂きました。お見受けしたところ確かに外壁の劣化は確認できます。元々モルタルの外壁だったそうで、その上から金属サイディングを貼っているとの事です。
お隣様との間も、結構狭くなっています。
こちらが30センチ程しか幅がないので、作業としては、ギリギリと言ったところでしょうか。人が入る事が可能で足場も建てられますので施工は出来ます!
隣のお宅に塗料が飛び散らないように、細心の注意をして作業を行わないといけません。
こちらの電線も作業の妨げになる可能性があります。場合によっては、こちらの電線に防護管というものを取り付けることもあります。そういった場合は、別途費用が必要になってきます。
配電設備や通信設備付近で建設工事や物品搬入を行う際、防護管を取付し感電防止、設備保護を行う資材の事を言います。
○電線付近での作業の場合は防護管の使用が必要
防護管は、電線付近の高所作業(クレーンや足場など
)
を用いて作業する場合、作業員や近隣にお住まいの方の安全を守るために必ず使用しなければいけません。
これは、労働安全衛生規則(第349条
)によって公的に義務づけられていることです。
次回は、工事の様子をお届けしたいと思います!お楽しみに(*^▽^*)
記事内に記載されている金額は2023年01月09日時点での費用となります。
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