前回のブログをご覧になりたい方はこちらをクリックしてください!(^^)外壁塗装前の様子を掲載しております!
外壁塗装開始!
養生や、外壁の下地補修が終わりましたのでいよいよ外壁の塗装に入っていきます。「外壁塗装は3回塗り」が基本の工程になります。この「3回塗り」を2回などで終わっていると塗料の耐用年数が大きく違っていきます。いくら20年の耐用年数がある塗料を使っても2回塗りなら5年もしないうちに変色したりしてきます。弊社では、お客様が見ても3回塗りをしてるとわかっていただけるように中塗りの色変更も可能になっていますので遠慮なくご要望ください。
外壁塗装3回塗りの重要性
外壁塗装において、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが一般的です。
下塗りは、外壁と上塗り塗料を密着させるための接着剤の役割を持っています。
中塗り・上塗りは、上塗り用の塗料を使って、美観を作り(保持して)外壁を紫外線や雨や風から守るための役割を持っています。3回塗りが基本である理由は、機能を十分に発揮するには適切な塗膜の厚さを確保する必要があり、また各塗料メーカーも3回塗りが行われることを前提に耐久年数を設定しています。
下塗りは、外壁と上塗り塗料を密着させるための接着剤の役割を持っています。
中塗り・上塗りは、上塗り用の塗料を使って、美観を作り(保持して)外壁を紫外線や雨や風から守るための役割を持っています。3回塗りが基本である理由は、機能を十分に発揮するには適切な塗膜の厚さを確保する必要があり、また各塗料メーカーも3回塗りが行われることを前提に耐久年数を設定しています。
下地調整
まずは下塗りからの塗装になります。使用塗料は「微弾性フィラー」という下塗り材を塗布します。色は真っ白になるのでわかりやすいですね。今回の現場では、ひび割れ部分などが多く、またそれに比例して補修箇所も多くなったのでマスチックローラーを使用して「なみがた仕上げ」という新しく模様をつける工法で塗装していきます。新しく模様をつけてあげることによって補修箇所が目立たなくなりまた塗料の厚みをつけることができるので一石二鳥の仕上げ方になります。
なみがた仕上げ
なみがた仕上げの模様を近くで見ると写真のような仕上がりになります。触り心地はとげとげしたような感じになっていますが充分に厚みもついていますのでモルタルなどの外壁にはよくこのなみがた仕上げにて塗装作業を行っていきます。このなみがた仕上げは職人さんの腕前によって仕上がりが変わってきますので施工店選びも重要になってきますね。
中塗り開始
下塗りが終わったので中塗りに入っていきます。今回の現場で中塗りに使用する塗料は「日本ペイントパーフェクトトップ」を使用しています。最近主流になってきている製品で耐用年数が18年と高耐久ながら金額もリーズナブルになっている塗料になっていますので最近は良くおススメさせていただいています。
上塗り
次に右側の写真ですが、屋上の塔屋も綺麗に仕上がっていますね。外壁塗装が終われば後は付帯工事のペンキ部分を塗装して掃除などの細かい作業を残すのみとなりますので終わりが見えてきましたね。
次は外壁以外のペンキ部分の塗装に入っていきます。
お問い合わせはこちらまで
こちらの現場の担当は私です
記事内に記載されている金額は2023年10月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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