陸屋根のお宅に屋根を新設する工事の様子です。まずは下地を組んでいくところからになります。材料がどっさりです。木材をくみ上げて屋根の骨組みになる部分が出来上がります。
まず土台となる下地を設置していきます。天気がいいときにしかできない作業ですので、天候に左右されます。雨が降れば作業は中止になります。
木槌で凹凸部分を合わせて、木槌でたたいて合わせていきます。屋根の傾斜の土台ができました!

こちらが屋根の下地部分となる「垂木」が施工されたところになります。屋根の際頂部に棟木があり、この棟木から棟桁へと垂木がかけられます。
野地板を張っているところになります。だんだん屋根の形何って来ましたね!野地板張りが終わったら次は、防水シートを張っていく作業に移ります。
野地板は屋根材とその下のルーフィング(防水シート)を支える屋根の下地材の事を言います。野地板値は屋根構造の主要な部材(屋根材・リーフィング・野地板・垂木)の中の一つです。
垂木と呼ばれる屋根の骨組の上に野地板を張る事は屋根を作る上で重要な作業となります。垂木に野地板をしっかりと留め付けなければ、台風時に野地板ごと屋根材が飛散して大きな事故になってしまうからです。また、野地板の上にはルーフィング(防水シート)が綺麗に施工されその上に屋根材の順に施工していきます。
次回は、ルーフィング(防水シート)張りからどんどん屋根ができていくところをお楽しみに(^^)/
記事内に記載されている金額は2024年02月14日時点での費用となります。
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