障子・襖・網戸の張替え依頼
障子の張替え
【和紙編】
①古い障子紙を綺麗に剥がす
・障子の桟に剥がし剤を塗り、障子紙を剥がしやすくします。
②障子紙を貼る位置を決める
障子を平らない場所に置き桟の状態を確認します。
③桟にのりを塗ります。(専用の両面テープの場合もある)
④障子紙を貼る
⑤仕上げ
【手すき和紙】
・温かみのある手すき和紙は、遮光率が高く、寝室などに適しています。のりを使った貼り方が一般的で通気性も高いです。
【プラスチック製和紙】
・上部で耐久性があり、指で軽く押されても破れにくいです。通気性は低いため湿気の少ない部屋に適しています。
【白い和紙】
明るい室内を目指す場合に選ばれます。手すき和紙やプラスチック製のUVカット加工がされたものがあります。
①古い障子紙を綺麗に剥がす
・障子の桟に剥がし剤を塗り、障子紙を剥がしやすくします。
②障子紙を貼る位置を決める
障子を平らない場所に置き桟の状態を確認します。
③桟にのりを塗ります。(専用の両面テープの場合もある)
④障子紙を貼る
⑤仕上げ
【手すき和紙】
・温かみのある手すき和紙は、遮光率が高く、寝室などに適しています。のりを使った貼り方が一般的で通気性も高いです。
【プラスチック製和紙】
・上部で耐久性があり、指で軽く押されても破れにくいです。通気性は低いため湿気の少ない部屋に適しています。
【白い和紙】
明るい室内を目指す場合に選ばれます。手すき和紙やプラスチック製のUVカット加工がされたものがあります。
障子紙の寿命はおよそ3年です。張替えのサイクルを作るため2年半ごとに行うのがベストです。雨の多い季節や大切な行事の前の時期に張り替えるのがオススメの時期と言えます。
襖の張替え
①本襖…枠を外せるタイプで、木の格子状の骨組にわしが下張りされています。軽量で、押し入れなどに使用されます。
②戸襖…枠は外せません。骨組の上に合板を張ったタイプで、和室と洋室の間仕切りに使われます。
③発泡スチロール襖…プラスチックを芯材にしている軽量なタイプです。
④段ボール襖…段ボールの芯材にアルミ箔を重ねて襖紙が貼られています。
張替えの手順としては、
1.引き手を外します。次に既存の襖紙を剥がしていきます。次に下地の厚紙の状態を確認し、必要であれば補修していきます。
2.襖紙を貼っていきます。
◆アイロンタイプ
・下処理を行ってから、襖紙をカットして、位置を合わせます。それからアイロンで貼り付け。
◆再湿タイプ(本格的な張替え方法)
・枠をはずして襖紙を剥がしていきます。乾燥した本体下地をサンドペーパーでならします。必要なサイズに襖紙をカットし、受け紙を裏に張り付けた襖紙を張り付けて不要部分をカットします。
網戸の張替え
網戸の張替えはが必要な理由としては、網戸が劣化してくると、花粉や害虫、埃、ごみなどの侵入を防ぐことができなくなります。快適な暮らしが損なわれてしまうので、適切なタイミングで張替が必要になります。網戸のネットは主に樹脂製で、紫外線によって経年劣化が起こります。また、主に室外側に取り付けられるため、花粉やホコリ、排気ガスなどの汚れが付着しやすく劣化を早める原因になります。
◆網戸張替えのタイミング
網戸の張替えが必要になる時期は、取り付け後、耐用年数である5~10年経過したころです。また、網戸の状態を見て判断することも重要です。劣化が目に見えるようなら、取付けてからの年数にかかわらず、網戸を張り替えましょう。具体的な判断ポイントは、
★ネットに破れがある
★穴が開いている
★網押さえゴムが劣化している
また、網戸のフレーム部分が劣化していたり、損傷が生じていたりする場合は、網戸本体ごとの交換が必要になることもあります。
◆網戸張替えのタイミング
網戸の張替えが必要になる時期は、取り付け後、耐用年数である5~10年経過したころです。また、網戸の状態を見て判断することも重要です。劣化が目に見えるようなら、取付けてからの年数にかかわらず、網戸を張り替えましょう。具体的な判断ポイントは、
★ネットに破れがある
★穴が開いている
★網押さえゴムが劣化している
また、網戸のフレーム部分が劣化していたり、損傷が生じていたりする場合は、網戸本体ごとの交換が必要になることもあります。
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記事内に記載されている金額は2024年02月21日時点での費用となります。
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